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大阪府民のみなさまへ

関西テレビ「げんきの素」

急性アルコール中毒

無理な飲み方は危険! お酒は自分のペースでおいしく飲みましょう。

平成19年12月9日放送

お酒は、食事をおいしくしたり、緊張を解きほぐすなど、良い効果がたくさんあります。
しかし、飲み方を間違えると、依存症や急性アルコール中毒などを引き起こします。

●「健康大阪21」が提案する“お酒の上手な飲み方”

  • 1日にビール中瓶3本、または清酒3合程度を超える多量飲酒をなくす
  • 週に2日の休肝日を持つ
  • しないさせないイッキ飲み

●大量飲酒は急性アルコール中毒を引き起こします。

 アルコールを短時間に大量に摂取すると、肝臓での分解処理が間に合わず、脳を麻痺させます。
 そして昏睡状態となり、呼吸中枢の麻痺によって呼吸が停止し、死に至る場合もあります。

●急性アルコール中毒を起こした時には、一刻も早く病院へつれていきましょう。

  • 飲みはじめてから1時間ほどで、立ち上がれないほど酔っている場合
  • 声をかけたり顔を叩いたりしても反応が鈍い場合
  • 自分一人で立つことができない場合
  • 酔いつぶれたまま吐いている場合

 嘔吐物がのどに詰まって窒息死する場合もありますので、注意してください。

●また、こんな人は飲まないで、飲ませないで

  • 未成年
     成長期の飲酒は、心の問題や、脳・肝臓・生殖器などに大きな障害をもたらす恐れがあります。
  • 妊婦や授乳中のお母さん
     妊娠中は、少量のアルコールでもお腹の赤ちゃんの発達をさまたげ、低体重児や早産の危険もあります。
     また、授乳中のお母さんが飲んだアルコールはお乳に出ますので、赤ちゃんにお酒を飲ませることになります。

 空腹時にお酒を急激に飲んだり、大量の一気飲みやハイペースな飲み方は危険です。
自分の許容量やペースを知っておくことが楽しいお酒の飲み方です。

急性アルコール中毒