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大阪府医師会について

会長あいさつ

 大阪府医師会の茂松茂人です。

 令和4年5月26日の第321回大阪府医師会臨時代議員会で会長に選任・選定され、4期目の運営を担うこととなりました。平成13年から20年3月までは理事として、22年4月から平成28年6月23日に会長に就任するまでは副会長として、大阪府医師会執行部に関わってきました。諸先輩方の厳しい指導と国民医療を守るという強い熱意を受け継ぎ、皆さまの健康と命を預かる視点からさまざまな施策を推進しています。

 私達は、新型コロナウイルス感染症で未曽有のパンデミックを経験しました。日本の医療・社会保障の脆弱性が明らかになるとともに、あらためて医師会の確固たるリーダーシップの必要性を感じたしだいです。来る6月25日には、日本医師会の役員選挙がございます。今回、リーダーが替わることになりますが、私も執行部の一員として支えたい、国民の信頼に応えられる組織に変革したいとの考えに至り、役員選挙に出馬することを決めました。大阪府医師会、そして日本医師会で、皆さまの健康の維持・増進に向け、全力で取り組んでまいりたいと思っています。

 社会生活の基盤は健康です。心と身体が健全であるからこそ、国の活力、経済の発展が望めます。また、期せずして心や身体が病にむしばまれてしまった時、医療がそばにあることは大きな安心です。心身が充実することで、豊かな国づくりにもつながります。社会的共通資本としての医療のあり方を今一度確認し、大切に育んでいくことが求められていると思います。医療・福祉に過度の競争や市場原理主義はなじみません。健康を守る専門家として、執行部が一丸となり適切な方向に進めるよう力を尽くす所存です。

 行政、地域医療推進協議会、府民の皆さまと協力し、これからも引き続き、大阪の地に多くの笑顔の花が咲くよう、医療・介護体制をつくってまいります。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

第16代 大阪府医師会長
茂松 茂人