フォトギャラリー

ヒレンジャク

撮影者：貴志素子（泉佐野泉南医師会）

和歌山城でヒレンジャクを撮りました。

名もない禅寺　ほか

撮影者：貴志豊（泉佐野市医師会）

鬱蒼とした竹林から溢れる
光に照らされた石の階段を登ったところに、ひっそりとした禅寺の庭がひらけ、春を告げる花が咲き始めている。

囚われのガードレール

撮影者：貴志豊（泉佐野泉南医師会）

もともと歩行者を守るガードレールであったのだろうが、陸橋ができ、自転車も渡れるようにとスロープを作ったところ、雨露をしのぐには丁度よい場所となりつつあったのか、治安が悪いので囲んでしまえ。その前にガードレールを撤去することもできたであろうに。
この国お得意の縦割り行政の産物か、見ようによっては現代アートともいえる作品が繁華な道路脇に出現した。
当の陸橋スロープは渡る人もまれで、交通、公共といった問題をも考えさせるしろものである。

銀閣寺

撮影者：能田貞二（堺市医師会）

紅葉に包まれた銀閣寺。　　　
正式には「慈照寺」（じしょうじ）と呼ばれ、室町幕府8代将軍足利義政により造営されました。

赤い太陽の夕焼け　ほか

撮影者：齊藤嘉一（枚方市医師会）

1：　赤い太陽の夕焼け
2019.02.17.　　5.00pm頃撮影
鹿児島から伊丹への帰途中、熊本上空付近（高度：約6,000m）
で沈む太陽が急に”真っ赤”な色に変わり、黄金色の夕焼けになりました。　　　　　　　　　　

2：　雲海の上を飛ぶ翼に太陽
2019.05.17. 6.30ｐｍ頃撮影
札幌から伊丹への帰途中、新潟上空付近（高度：約10,000m）
雲海の上空を飛行しており、海岸線が見えないな～と思っておりますと
雲海に沈みゆく太陽が翼に交わり、”はっと” する思いでシャッターを切りました。

我が家に遊ぶ翡翠

撮影者：若木伸夫(大阪狭山市医師会)

我が家の裏には池とそれから流れる水路があります。その水路を飛ぶ経路として自宅のフェンスに止まってくれます。
すばやく動き、すぐに飛んで行くのでシャッターチャンスがむつかしいです。

エゾビタキ

撮影者：貴志素子（泉佐野泉南医師会）

和歌山城でエゾビタキに出会えました。

「ラクダ岩　カッパドキア　トルコ」

撮影者：能田貞二（堺市医師会）

奇岩は火山灰が堆積してできた凝灰岩が侵食を受けてできるらしい・・
世界遺産で 多くのキノコのような形をした岩が見られます。
「デヴレント渓谷」にある「ラクダ岩」は本当にラクダに良く似ています。

「マッターホルンの朝焼け」

撮影者：能田貞二（堺市医師会）

ツェルマットの朝はマッターホルン（標高4478m）山頂から始まります。
氷河を抱いた山が次第に真っ赤な輝やきに覆われました。

西大山駅・スーパームーン　ほか

撮影者：齊藤嘉一（枚方市医師会）

撮影場所：西大山駅（九州・指宿市）

(1)・(2)撮影日時　2019.02.14　　
九州　指宿にありますJR最南端の西大山駅での写真です。列車の時刻表に合わせ待機、撮影しました。
駅前に”幸せを届ける黄色いポスト”　があり、ラッキー・スポットです。背景に”百名山・No.99番" 開聞岳が控えております。

(3)撮影日時　2019.01.22　6.00am
3000mm望遠カメラで撮影。月出・月入りに時間帯は、月は黄色調になります。

(4)撮影日時　2019.01.21.　8.00pm
月が頭上に来ると、白っぽくなります。
参考資料（右下）：ご存知と思いますが・・失礼と存じつつスーパームーンの説明資料として添付。月と地球間距離の年表（国立天文台より）
月と地球間の距離が最短・満月をスーパームーンと申し、2019年の年表添付しました。
2019.02.21.は雲が邪魔しました。

令和2年　9月5日

『風のみち』

撮影者：井上裕之（高槻市医師会）

撮影場所：メタセコイア並木道(滋賀県高島市マキノ町)

全長約2.4Kmにわたり、約500本のメタセコイアのトンネルが形作られており、四季折々の美しさを楽しめます。
府外への移動自粛解除の翌日に訪れましたが、観光客は全くと言ってよいほど誰も居らず、心地よい薫風がそよいでいました。
新型コロナウイルス感染症収束への道程はまだまだ険しいと予想されますが、この長い並木道のように、必ず出口を迎えることが出来ると願い、日々の診療に勤しみたいと感じました。

撮影日時　2020.06.20

「サルじゃないよ、キツネザルだよ」

撮影者：藤田由布（大阪市中央区南医師会）

撮影場所：マダガスカル

①「サルじゃないよ、キツネザルだよ」
2019年12月マダガスカルを旅行しました。涼しく豊かな土壌に、海も山も岩も様々な顔が楽しめる国。ここはアフリカ大陸の真横の大島ですが、昔はインドと陸続きのアジア、肌は黒いが顔はアジア人、摩訶不思議の国でした。

②「樹齢1000年、マダガスカルの威厳あるバオバブ」
立派なバオバブです。世界で最も力強いバオバブが根を張る肥沃な国、マダガスカル。灼熱の太陽の下、固有の植物や動物や昆虫が大地で踊る国。海も山も川も岩も、いろんな顔が楽しめるマダガスカル。ここはアフリカのようでアジアな国。楽しいんです。ぜひ。

③「アフリカのようでアジア、マダガスカルはキツネザルの故郷です」
国立公園ではいろんな種類のキツネザルと出会えます。キツネザルはマダガスカルにだけ生息する霊長類の一種です。約６０種類のキツネザルが生息しています。キツネザルはサルではないんですよ。え？じゃ、なに？！笑

メスキータ／コルドバ（スペイン）

撮影者：能田貞二（堺市医師会）

コルドバの街には華やかな花や鉢植えで飾られたパティオが多く見られます。写真中央にコルドバのシンボル「メスキータ」が小路の間から見ることができました。

パルミラ遺跡

撮影者：後藤武（堺市医師会）

撮影機材：SONY DSC-P1

2003年にシリアに行った時撮影。現在はイスラム国により破壊されていると思います。
撮影デジカメラはSONYのDSC-P1。古いデータを整理していましたら出てきました。当時はできなかった画像補正をしてみました。

”号令”カモメの水平さん、ほか

撮影者：齊藤嘉一（枚方市医師会）

やはり、府医ニュースの紙面に掲載して頂きますと、友人から「見たヨ、元気にしているな～」と多くのメール・電話があり、喜んでおります。ありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症の現況で、旅行にも行けず”３密”を避け、外出自粛を厳守。あまり写真が撮れません。
近所の散歩で運動不足を補っているのが現状です。

（左から①～④）
①「”号令”カモメの水平さん」
洞爺湖湖畔の岸辺で20～30羽のカモメが浅瀬で、餌探し中。少し離れた船の上で、1羽のみ頻りに声を張り上げていました。
2019.05.17撮影　
②「”助けて～”モツゴの叫び・カワセミに銜えられて」
散歩道の池で、タニミングよく魚を獲ったカワセミに遭遇。
2020.02.23撮影
③「”戴きま～す”カワセミ」
④「”3密避けて”カワウ自宅？で体操」
散歩道の池で、2羽のカワウが、少し離れて揃って羽ばたき。
2020.02.23撮影