
TO DOCTOR
医師・医療関係者のみなさまへ

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勤務医部会活動報告
府医ニュース
2026年2月25日 第3136号
令和7年11月27日に「在阪5大学・2行政医師会役員との懇談会」が開催され、今回は、①勤務医に対する医師会の認知度向上に向けて②医局の変化および今後の課題について――がテーマでした。小生は、大阪市役所医師会長として発表させていただきました。
当医師会は、総合医療センター、十三市民病院、住之江診療所、大阪市人事室、こども青少年局、健康局保健所、教育委員会、こころの健康センター、心身障がい者リハビリテーションセンター、弘済院附属病院に全589人の会員がいます。医師会活動に興味を持ってもらうため、4年よりMVP(Medical Valuable Person)を作り、後継者の指導に寄与した医師会員を代議員会で投票をして決定してきました。
この度、「在阪5大学・2行政医師会役員との懇談会」で発表するために事前に行った「大阪府医師会認知度アンケート」の回収率はなんと、8.7%と、7つの医師会の中で最低でした。医師会の認知度向上に向けてMVP選考などを行っていたつもりが、悲惨な結果でした。今回のアンケートはMVP投票募集と同じ紙面を配布して行ったのですが、多くの会員に回答してもらえませんでした。情報発信力の低さが課題です。大学医師会からの発表でも、「日本医師会員は勤務医の方が開業医より多い」という事実を知らない、というものが多くありました。府医の活動をいかにして知ってもらうかが重要であると再認識しました。大阪市役所医師会員全員へのSNS発信などを企てているところです(近畿大学医師会ではSlackを使っておられるとの発表でした。さすがです)。今後は、「我らさきがけ」のような勤務医部会案内冊子を利用して、一人でも多くの会員に府医を認知してもらおうと決意を新たにしました。
府医勤務医部会常任委員 細井 雅之(府医理事)