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医師・医療関係者のみなさまへ

おおさか2025セレモニー

府医ニュース

2026年1月28日 第3133号

World Diabetes Day

 大阪糖尿病対策推進会議(代表=清野裕・関西電力病院総長)は令和7年11月14日夕刻、大阪府医師会館でWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)〝おおさか〟2025セレモニーを挙行。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日である11月14日は「世界糖尿病デー」として定められ、各地で糖尿病の啓発活動が展開されている。
 清野氏の開会あいさつに続き、加納康至会長があいさつ(澤井貞子理事代読)。多様化するライフスタイルや環境の変化が糖尿病の新規発症患者の増加をもたらしていると指摘し、医療の問題にとどまらず、社会課題として検討していく必要があると訴えた。その上で、府医では、大阪府の受託事業を通して、行政と協働しつつ地域全体で患者を支えていく体制づくりを進めていると説示。今後とも、関係機関と協力して大阪糖尿病対策推進会議の活動を後押ししていくと強調した。引き続き、吉村洋文・大阪府知事、横山英幸・大阪市長があいさつした(いずれも代読)。
 その後、清野氏が、「アドボカシー活動へのJADEC最近の取り組み」と題して講演したほか、細井雅之理事が、本イベントにあわせて梅田ディアモールやキッズプラザで実施したサブイベントについて報告。広く府民に啓発することができたと述べるとともに、協力いただいた関係者に謝意を示した。
 日没後は、糖尿病の予防・啓発の願いを込め、大阪城がブルーにライトアップされた。