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泉大津市医師会附属看護高等専修学校 戴帽式を挙行

府医ニュース

2022年12月21日 第3021号

 泉大津市医師会附属看護高等専修学校(学校長=川端徹・同医師会副会長)は11月19日午後、同校において第61回戴帽式を挙行し、今春入学した40名がナイチンゲールの灯を手に戴帽した。
 あいさつで川端学校長は社会に貢献する人材へ成長するよう期待を寄せたほか、武本優次・同医師会長も「不易流行」の言葉を贈った。一方、戴帽生代表からは、入学からの日々を振り返りながら指導者に感謝を示し、今後も自らの務めの標準を高くするよう努めると誓った。
 戴帽生は、会員診療所や近隣病院での臨地実習へと進み、学習と実践を重ねて准看護師資格の取得を目指す。
(写真・記事提供=泉大津市医師会)