第52回全日本医師剣道大会に参加

　４月８日・９日、桜満開の高知県立武道館で第52回全日本医師剣道大会「わざわざ行こう高知大会」が開催されました。全国各地から「わざわざ高知」に１０９名が参加し盛大な大会が開催され、大阪からも11名が参加し大会を盛り上げました。初日は大会会長による日本剣道形、居合道演武のあと審査形式立合い、２分10回の廻り稽古、自由稽古のあとザ・クラウンパレス新阪急高知で幹事会、懇親会、よさこい踊りが行われました。９日は年代別個人戦が行われました。今年度は時間の関係で恒例の地区別対抗団体戦は行われず、年代別個人戦の表彰のみ実施され、不肖私が、優秀選手賞をいただきました。

事務局が交代

　幹事会では、３年間大阪が務めました全日本医師剣道連盟の会長および事務局が茨城県連に交代することが承認されました。会長の鏡山博行先生、事務局の西本孝先生ほか、ご尽力いただきました先生方に感謝申し上げます。
　来年は「いざ岩手へ」の岩手大会が盛岡市で４月に開催されます。会員で隠れ剣士の先生方のご入部お待ちしております。
大会参加者（敬称略）
七段：鏡山博行・宮坂昌之・長野拓三・西本孝・谷岡恒雄・柴田和弥・倉都滋之、六段：森能史、五段：福田和弘・桐澤知子、四段：谷上博信
報告　森　能史（東住吉区）