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医師・医療関係者のみなさまへ

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府医ニュース
2026年10月21日 第3159号
大阪府医師会勤務医部会(部会長=澤芳樹・府医副会長)は7月21日夕刻、第58回定例委員総会を開催。府医会館とウェブのハイブリッド形式で実施し、126人(委任状提出者62人含む)が出席した。
細井雅之・同部会副部会長(府医理事)の司会で開会し、冒頭、加納康至・府医会長があいさつ。同部会の活動に謝意を述べ、新時代に向けた勤務医と開業医の緊密な連携と今後の施策に期待を寄せた。また、現在の病院経営などにおいては、昨今の人件費・物価の高騰に診療報酬が追いついておらず、厳しい経営状況が続いていると指摘。とりわけ大学病院などの勤務医・教員の処遇低迷は深刻であり、若手医師の大学離れや地域医療への医師派遣機能低下につながる危機的状況にあると憂慮した。こうした事態に対処するため、日本医師会を通じて診療報酬改定や国費による支援強化を国へ要請しているとし、勤務医の医師会活動へのさらなる参画も不可欠と力を込めた。加えて、現場の声や要望を忌憚なく寄せてほしいと述べた。最後に、来年4月開催の第32回日本医学会総会2027への積極的な参加登録を呼びかけた。
続いて、同部会規約に則り、宮越一穂・同部会常任委員が議長に選出された。宮越議長は委任状提出者を含め、出席者数が全ブロック委員の過半数に達しているとして、本総会が有効に成立していることを宣言。役員の選出では、先の常任委員会で選出した副部会長候補について採択を行い、幸原晴彦氏・藤本康裕氏・吉村千恵氏の3人の副部会長就任が承認された。
引き続き、議事では、細井副部会長が近畿大学病院の移転に伴う「規約施行細則の別表一部改正」、幸原副部会長が令和8年度事業計画ならびに予算についてそれぞれ説明の上、提案。採決の結果、いずれも挙手多数により承認された。さらに、細井副部会長より役員交代、藤本副部会長より7年度庶務および会計報告、吉村副部会長より7年度事業の報告がなされた。