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医師・医療関係者のみなさまへ

郡市区医師会学校保健担当理事連絡協議会

府医ニュース

2026年9月16日 第3156号

令和8年度事業計画など協議

 大阪府医師会は7月9日午後、令和8年度郡市区医師会学校保健担当理事連絡協議会を府医会館で開催。ウェブとのハイブリッド形式で行われ、各医師会の担当役員ら約60人が参加した。
 黒川浩史・府医学校医部会副部会長(府医理事)が司会を務め、宮川松剛・同部会長(府医副会長)が開会あいさつ(森口久子・同部会副部会長〈府医理事〉代読)。まず、日々の診療と並行して児童・生徒の健康教育や健康保持などに尽力している学校医に謝意を表した。また、学校現場では子ども達を取り巻く課題が年々複雑化し、生活習慣の乱れや心身の不調、感染症対策など学校から寄せられる相談も多岐にわたっていると指摘。子ども達が健やかな生活習慣を身に付け、心身の発達の基盤を築いていくためには、学校医の支援が不可欠であるとし、引き続きの協力を要請した。そして、府医としても学校保健に関する最新情報の提供、研修会・講習会の充実など学校医の活動を支える取り組みをより一層進めていくと述べた。
 続いて協議事項に移り、森口理事から8年度事業計画に関して、前年度から変更があった部分を中心に説明があり、承認を受けた。さらに、ブロック別部会常任委員会委員について、大阪府内11ブロックより委員が選出された。
 次いで、▽7年度会務▽大阪府立高等学校に対する眼科・耳鼻咽喉科健診▽指定学校医制度――の件を報告。加えて、学校などにおけるアドレナリン点鼻液(ネフィーⓇ)・ジアゼパム点鼻液(スピジアⓇ)の投与について改めて情報共有が図られたほか、府医学校医部会が作成した「教育ツール」が紹介され、府医および日本医師会のホームページより閲覧可能であり、教職員や児童への指導に役立ててほしいと語った。また、第57回全国学校保健・学校医大会および府医学校医部会設立50周年記念事業開催について周知し、多数の参加を呼びかけた。