
TO DOCTOR
医師・医療関係者のみなさまへ

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府医ニュース
2026年8月26日 第3154号
令和8年度に就任された郡市区等医師会新会長より、あいさつ・抱負等を寄稿していただきましたので、紹介いたします(順不同)。
令和8年4月の役員改選を経て、5月26日の社員総会で第17代泉大津市医師会長を拝命いたしました。
本会では、医師会附属看護高等専修学校の今後のあり方が大きな課題となっています。地域医療を支える人材育成の観点も踏まえ、検討委員会で慎重に協議を進めてまいります。今回の選挙は、医師会の将来像について多様なご意見を伺う機会となりました。異なるご意見にも真摯に耳を傾け、すべての会員のための医師会運営に努めてまいります。
地区医師会は地域医療を支える基盤であり、会員相互の信頼で成り立つ組織です。「対話と合意を重視した意思決定」「財務・運営の透明性の向上」「世代を超えた協力体制の構築」を柱に、風通しの良い医師会を目指します。認知症対策や、当医師会が在宅医療連携拠点として担う24時間切れ目のない在宅医療の充実に向け、医療機関や多職種との連携を推進し、地域包括ケアの充実に取り組んでまいります。
大阪府医師会ならびに近隣郡市区医師会との連携を深め、地域医療の発展に尽力してまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、6月25日の定例社員総会において、寝屋川市医師会長に就任いたしました樋野剛司です。
本市が中核市へ移行し保健所の独自運営を開始した平成31年4月以降、当会は行政との連携をより強固にしてまいりました。続くコロナ禍では、香川英生前会長の陣頭指揮の下、PCR検査や予防接種などの業務に迅速に対応した経緯がございます。また、市民の健康増進を目的とした「健康長生塾」を毎年秋に開催するなど、地域に根差した活動を継続しております。
今後は、いつ起きてもおかしくない大災害への対策をはじめ、医療DX化の推進、在宅医療の充実といった山積する課題に対し、会員一体となって全力で取り組んでまいる所存です。
今後とも、皆様方の温かいご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、藤井寺市医師会長に就任いたしました竹口輝彦です。平成15年、縁のなかった藤井寺の地で整形外科を開業した私を、温かく迎え支えてくださった先生方や地域の皆様への恩返しの思いを胸に、微力ではございますが会長職に全力を尽くす所存です。
世界遺産・古市古墳群を擁する藤井寺市には、19年から先駆的に取り組まれてきた「医療・介護連携ネットワーク」や、行政が運営する訪問看護ステーションなど、地域包括ケアを支える特色ある基盤があります。私自身も、このネットワークの中で医療・介護・行政の皆様とともにフレイル予防活動に携わり、多職種連携の大切さを実感してまいりました。
少子高齢化が進み、地域医療を取り巻く環境は大きく変化しています。この貴重な経験を生かし、「チーム藤井寺」の絆をさらに深め、医師会と行政、多職種が一体となって、子どもから高齢者まで誰もが安心して住み続けられる地域医療・介護体制の充実に努めてまいります。
大阪府医師会の先生方におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年6月6日、定例総会にて新会長を拝名いたしました山田誠と申します。
当市は大阪府北東部、京都府、奈良県と境を接する位置にある人口約39万人の都市です。少子高齢化の波は当市でも例外ではなく、人口減少は徐々に進行していますが、管内には、「関西医科大学附属病院」「市立ひらかた病院」「星ヶ丘医療センター」「枚方公済病院」の4つの基幹病院を含む計23の病院数を数える府内でも医療資源に恵まれた地域です。一般診療を提供する診療所とともに、行政との積極的協力も行い、市民の安心、安全、健康を守っています。
当医師会では昨今のICTを用いたDX化にも積極的に対応し、在宅医療を含めた医療サービスを推進。市民の医療ニーズに応えるため、新しい若い理事の登用、参加を進めたいと考えております。任期中は趣味もある程度封印?し精進したいと思います。新任ゆえの未熟な点も多々あるかとは存じますが、皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
令和8年5月30日の定例社員総会・理事会にて羽曳野市医師会新会長に就任いたしました土屋英人と申します。
平成24年に理事に就任し、救急・災害時医療、医療と介護の連携、市民健診、在宅医療、学校医関連業務等に携わってまいりました。本年2月には加藤治人前会長の下、羽曳野市医師会設立60周年記念式典を開催、諸先生方や行政各部所との連携を改めて再確認でき、感謝申し上げます。
当医師会は昭和41年発足時は会員数31人でしたが、令和8年3月現在会員126人、58の診療所と7つの病院で構成されています。羽曳野市は8年6月現在人口10万6215人、高齢化率も30%を超えており、市民の方々が安心して老後を迎えられる環境づくりが大切になってきております。その一助として、当医師会では情報交換・共有システムの「はねっと」というグループをMCS内に立ち上げ、医療従事者のみならず、行政関連部所とも情報交換が可能な場の構築、ブルーカードのシステム構築などを進めてまいりました。
今後も地域医療の一担い手として、微力ながら精一杯尽力させていただく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
八尾市医師会第156回臨時社員総会におきまして第10代会長を拝命いたしました。歴代会長ならびに諸先輩方が築き上げてこられた伝統を継承し、会員の皆様と力を合わせ、地域医療のさらなる充実に努めてまいる所存です。
八尾市では高齢化の進展に伴い、医療・介護・福祉が一体となった地域包括ケアシステムのさらなる推進が求められています。第8次大阪府医療計画を踏まえ、八尾市在宅医療推進ネットワーク会議を中心に、多職種が円滑に連携できる体制整備を進めてまいります。その一環として、地域の医療・介護資源を見える化する医療資源マップの作成や、メディカルケアステーション(MCS)の普及・活用を推進し、在宅医療の質の向上と情報共有の強化に取り組んでまいります。
また、近年頻発する自然災害に備え、災害時における医療救護活動に関する協定に基づき、行政・関係機関との連携を一層強化し、市民が安心して暮らせる地域医療体制の構築を目指します。今後とも大阪府医師会をはじめ関係各位のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。