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医師・医療関係者のみなさまへ

第21回定時総会・記念講演会

府医ニュース

2026年7月15日 第3150号

大阪府内科医会
泉岡会長の再任を決定

 大阪府内科医会(泉岡利雄会長)は4月25日午後、大阪市内で第21回定時総会および記念講演会を開催。令和8年度事業計画案および同予算案、任期満了に伴う役員選挙が協議された。

 泉岡・同医会長の開会あいさつに続き、来賓として出席した加納康至・大阪府医師会長が祝辞を披露。同医会の活動に敬意を表した。また、医療情勢に触れ、「かかりつけ医機能報告制度」における初回の機能報告では、大阪府の報告率が86.5%と全国平均を大きく上回っている一方で、1号機能を「なし」と報告している医療機関も散見されると指摘。地域の医療を面で支えるため、本報告を基に地域の協議の場で議論されていくと見通し、「新たな地域医療構想」とも関連する重要な施策であると強調し、引き続きの協力を呼びかけた。
 総会議案では、令和8年度事業計画案を外山学・同医会副会長、8年度予算案を忌部周・同医会副会長が説明。いずれも挙手多数により承認された。その後、任期満了に伴う次期役員選挙が行われ、定数内候補により無投票で理事を選出。新役員で協議の結果、泉岡・同医会長の再任が決定した。2期目の会長就任となる泉岡・同医会長は、同医会の充実と発展を誓うとともに、日本臨床内科医会との連携を強化し、府民の健康増進につなげたいと語った。
 定時総会後には、記念講演会を実施。「フィネレノンはDKDの夜明けを導く」(川口祐司氏〈南大阪病院内科部長〉)、「心不全治療の最適化を考える:心腎関連とMRAの位置づけ」(彦惣俊吾氏〈奈良県立医科大学循環器内科学講座教授〉)と題する2題の講演が行われ、最新の知見が示された。