
TO DOCTOR
医師・医療関係者のみなさまへ

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府医ニュース
2026年7月1日 第3149号
大阪府医師会は1月30日午後、令和7年度現地セミナーを大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪けいさつ病院(総長=澤芳樹・府医副会長)で開催した。
はじめに、加納康至会長よりあいさつ。生涯教育の一環として、地域で高度先進的な医療を担う地域の基幹病院の見学を通じ、地域医療連携の推進と、日常診療の一助となるよう期待を込めた。
続いて、澤副会長が同病院の概要を説明した。まず、7年1月に旧NTT西日本大阪病院と統合し、650床の新病院として開院した過程を紹介。特色として、▽コマンドセンター設置による救急受け入れ率が92%に向上▽「ダヴィンチ5」など最新鋭のロボット手術設備の導入▽年間3千件のカテーテル治療の実績――などを挙げた。加えて、高齢化に伴い重要性が増す総合診療科の取り組みに触れ、KISA2隊との連携などを説示した。
次に、小林正宜氏(葛西医院長/KISA2隊大阪隊長)が澤副会長の説明を受け、総合診療科が目指す姿と地域医療における役割を詳説し、今後の展望を語った。
その後、3グループに分かれて施設内を見学。終了後には質疑応答が行われ、参加者からの質問に丁寧に回答した。