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医師・医療関係者のみなさまへ

令和6・7年度医療問題研究委員会

府医ニュース

2026年7月1日 第3149号

各グループが検討成果を発表

 大阪府医師会では、医療問題に対する研鑽を深め、将来の医師会を担う人材を育成することを目的に、原則50歳以下の会員を中心に構成する「医療問題研究委員会」を平成10年より設置している。令和6・7年度の本委員会の前半は、中尾正俊会長(当時)をはじめ、4人の副会長や有識者による講義を順次実施。後半は委員が5つのチームに分かれ、▽地域医療▽国民皆保険制度▽高額療養費▽かかりつけ医機能▽組織強化――をテーマに、プレゼンテーションに向けてディスカッションを重ねた。
 第6回委員会より各グループが順次発表を行い、今期最終となる第10回委員会が5月13日午後に府医会館で開催された。この日は、堺・泉州グループを代表し、田所靖啓氏(和泉市)が、「高額療養費」について検討成果を発表。高額療養費制度の見直しに係る過程を説述しつつ、安易な医療費削減に懸念を示した。その上で、中央の議論を注視し、医師会の意見を発信していくことが肝要だとまとめた。
 最後に、加納康至会長が2年にわたる委員会を総括。各グループの発表はいずれも示唆に富んだものであり、今後の医師会活動に生かしていきたいと謝意を述べた。また、山積する医療課題に対応していくためには、医師会の組織強化が不可欠と言及。医師会が医師の意見を集約し、発信していくことで医療政策の実現につながるとして、さらなる協力を求めた。

令和6・7年度「医療問題研究委員会」委員(敬称略)

谷本 啓爾(北 区)
京  文靖(都島区)
倉増 俊宏(福島区)
宮下 勝之(此花区)
田中 義人(中央区東)
天野 良亮(西 区)
石井登志枝(港 区)
山北 真也(大正区)
溝口 裕規(天王寺区)
森川 恵輔(中央区南)
竹中 裕昭(浪速区)
水野 龍義(大 淀)
窪田 好史(西淀川区)
遠藤 文司(東淀川区)
池永 十健(淀川区)
梶田 大輔(東成区)
畠中 剛久(生野区)
河本 英恵(旭 区)
池尻 真康(城東区)
杉岡 憲一(鶴見区)
田島 宏樹(阿倍野区)
土田 耕正(住吉区)
坂本 卓也(住之江区)
森山 佳典(東住吉区)
岩田 真一(平野区)
佐々木 崇(西成区)
堀  大輔(堺 市)
植村 彰夫(岸和田市)
宮後 直樹(布 施)
識名  崇(豊中市)
尾松 徳則(池田市)
大森 洋介(箕面市)
松村有美子(吹田市)
藤井 恒太(茨木市)
谷口 礼子(摂津市)
白石奈々子(高槻市)
上西 幹洋(泉大津市)
良田 雅紀(貝塚市)
西田 高也(泉佐野泉南)
片瀬 竜司(河内長野市)
今城 幸裕(富田林)
谷口 智康(八尾市)
北西  剛(守口市)
山中 滋木(枚方市)
中村 智子(交野市)
菊岡 祐介(枚 岡)
森本 浩一(大東四條畷)
米田  丞(河 内)
伯井 俊彦(松原市)
外村 大輔(柏原市)
田所 靖啓(和泉市)
山田 明史(高石市)
長尾 典尚(大阪狭山市)
小西 貴之(羽曳野市)
藤田 昌哲(寝屋川市)
副島 和彦(門真市)
船内 祐樹(藤井寺市)
表  孝德(勤務医部会)
計58人