
TO DOCTOR
医師・医療関係者のみなさまへ

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府医ニュース
2026年7月1日 第3149号
阪奈会(奈良県立医科大学医学部医学科同窓会大阪支部/澤田秀智会長)は3月21日夕刻、保険医療懇談会を大阪市内のホテルで開催した。同懇談会は保険医療への理解を深めることを目的に年1回実施されており、会員約50人が参集した。
はじめに、清水智之・大阪府医師会理事が、「令和8年度診療報酬改定のポイント」と題して講演した。清水理事は、物価・人件費の高騰を踏まえた対応、賃上げに向けた評価の見直し、ベースアップ評価料について解説したほか、▽電子的診療情報連携体制整備加算▽電子処方箋▽D to P with Nのオンライン診療の評価▽地域包括診療加算等の見直し▽機能強化加算の見直し▽生活習慣病管理料――などを詳説した。また、高市早苗政権となり、日本医師会の交渉が実を結び、診療側にとって有利な改定となったという情報提供がなされた。一方で、依然として医療を取り巻く状況は厳しいものであるとし、医政活動の重要性を強調した。
講演後には懇親会が催され、澤田・阪奈会長はあいさつで清水理事への謝意が述べられた。その後、村田省吾・前阪奈会長の乾杯の発声で歓談に移り、参加者は親睦を深めた。
報告 澤田 秀智(阪奈会長)