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府医ニュース
2026年6月17日 第3147号
大阪府医師会は5月21日午後、府医会館で第333回府医臨時代議員会(代議員定数270人)を開催。代議員202人が参集した。次期府医役員、府医裁定委員、日本医師会代議員および同予備代議員の選任・選定・選出を実施。すべて定数内の立候補により、無投票で決定した。
加納康至氏が会長に再選し、副会長には澤芳樹氏・阪本栄氏・宮川松剛氏・北村良夫氏の4氏が再任された。理事は現職9人に岩本伸一氏、黒川浩史氏、三上聡司氏、永井由巳氏の4氏を新任。監事は津森孝生氏が再任、栗山隆信氏が新任となった。府医裁定委員には新任5人を含む11人が選任された(任期はいずれも、令和8年6月18日開催予定の定例代議員会終結後から2年後の定例代議員会終結時まで)。日医代議員・同予備代議員(各33人)も定数どおりの立候補により無投票で選出された(任期は、8年6月27日から2年後の日医定例代議員会開催日の前日まで)。
大阪府医師会定款には代議員の任期が、「役員の選任の行われる年の5月1日からの2年間」と定められており、今回は新代議員による初めての代議員会となった。新議長が決定するまでは、仮議長が職務を担うことになっており、府医定款施行細則第46条の規定に基づき、谷本吉造氏(生野区)がその職を務めた。
はじめに、谷本氏が定数と出席代議員数を確認し、会の成立を宣言した上で、2人の議事録署名人を指名した。
次いで、加納会長があいさつ。定款に基づく本代議員会の概要について説明を加え、本日選任・選定された次期執行部は6月18日に予定されている府医定例代議員会終結後ただちに就任すると述べた。また、故・中尾正俊前会長の急逝に伴い会長に就任した令和7年1月以降、全身全霊で会務に臨んできたと振り返り、代議員の格別の支援・協力に謝意を表した。医療を取り巻く情勢が厳しくなる中、医師会の舵取りは容易ではないとしつつ、会員各位の支援を受けながら適切な会務運営に努めていくと述べ、一層の協力を求めた。
続いて、髙田直樹・選挙管理委員会委員長(堺市)が登壇。代議員に円滑な議事運営への協力を要請するとともに、府下各ブロックから推挙された11人の委員を紹介した。あわせて、谷本氏より、投開票立会人と開票管理人のほか、作業を補助する委員が示された。
その後、代議員会議長の選定に移り、議場から上野豊氏(茨木市)が推挙された。ほかに立候補・推薦はなく、同氏が当選。谷本氏に代わり、以降の議事を進行した。代議委員会副議長には岡原和弘氏(堺市)が推挙され、同様に選定された(いずれも新任。議長・副議長の任期は8年5月1日から10年4月30日まで)。
議事では、次期就任の府医理事および監事・裁定委員・日医代議員・同予備代議員の選任・選定・選出に係る9議案が上程された。これらの立候補は5月14日午後5時に締め切られ、いずれも定数どおりのため、無投票で決定した。
閉会に当たり、次期会長に選任・選定された加納会長が謝意を表明。引き続き会務運営に尽力することを誓うとともに、新執行部に一層の支援を要請し、締めくくった。
会 長
加納 康至(再・北区・72)
副会長
澤 芳樹(再・天王寺区・70)
阪本 栄(再・大阪狭山市・70)
宮川 松剛(再・生野区・67)
北村 良夫(再・旭区・68)
理 事
茂松 茂人(再・茨木市・74)
大平 真司(再・河内・69)
笠原 幹司(再・布施・65)
前川たかし(再・堺市・72)
森口 久子(再・守口市・66)
永濵 要(再・門真市・63)
清水 智之(再・岸和田市・54)
細井 雅之(再・城東区・65)
後藤 浩之(再・都島区・62)
岩本 伸一(新・東成区・61)
黒川 浩史(新・高槻市・64)
三上 聡司(新・枚方市・53)
永井 由巳(新・中央区南・57)
監 事
津森 孝生(再・河内・75)
栗山 隆信(新・高槻市・70)
代議員会議長
上野 豊(新・茨木市・76)
代議員会副議長
岡原 和弘(新・堺市・63)
(敬称略/カッコ内は再新元の区分・所属郡市区等医師会・年齢)
府医裁定委員および日医代議員・同予備代議員の氏名は次ページに掲載。