第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 85/368

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―85―3)まとめ 目標ランク値を示した施設は、試料8では253施設中249施設(98.4%)、試料9では253施設中248施設(98.0%)、目標ランク値に近い値を示した施設まで加....

―85―3)まとめ 目標ランク値を示した施設は、試料8では253施設中249施設(98.4%)、試料9では253施設中248施設(98.0%)、目標ランク値に近い値を示した施設まで加えると試料8・9ともに252施設(99.6%)と良好であった。目標ランク値から離れた値を示したのは肉眼判定の1施設のみであった。尿蛋白に関しては標準化も進み、特に「1+」判定では試薬間差がないはずである。該当施設では今一度、操作方法の確認を行っていただきたい。一方、本来対応していない試験紙と分析装置の組み合わせ(ロシュ社の試験紙を用いて、シスメックス社の機器で測定)での報告が1施設あった。また、昨年度より本格導入されたweb入力形式の弊害かもしれないが、尿蛋白検査では、「機器判定」としながら、検査機器を特定されていない施設が5施設あった。今回は測定法が正しいものと判断し集計を行ったが、次年度以降は、不備データ登録時の警告表示なども検討したい。