第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 54/368

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― 54 ―1)AST・ALT測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は260施設、そのうち自施設での実施は246施設、他施設に依頼したものは14施設であった。測定法の推移を表7-1に示す。JSCC標準化対応法は212施....

― 54 ―1)AST・ALT測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は260施設、そのうち自施設での実施は246施設、他施設に依頼したものは14施設であった。測定法の推移を表7-1に示す。JSCC標準化対応法は212施設(81.9%)、IFCC標準化対応法(PALP添加)が1施設(0.4%)、ドライケミストリー法が46施設(17.8%)とほぼJSCC標準化対応法となっている。2)測定法別・メーカー別測定結果 表7-2にJSCC標準化対応法での補正後(1回切断)の集計を示した。C.V.値は4%以内であり、JSCC標準化対応法内での測定値は良く収束している。表7-3にはJSCC標準化対応法におけるメーカー別の平均値を示した。今年度は例年に比べ、メーカー間の差が若干大きくなっている。試料の問題と考えられるが、今後の課題である。(7)AST(GOT) (8)ALT(GPT)24年度23年度22年度21年度JSCC CC 標準化対応法212(81.9%)224(82.4%)226(82.2%)230(81.3%)IFCC 標準化対応法(PALP添加)1( 0.4%)2( 0.7%)5( 1.8%)4( 1.4%)ドライケミストリー法46(17.8%)47(17.3%)44(16.0%)48(17.0%)表7ー1 AST・ALT測定法の推移ASTALT試料1試料2試料3試料1試料2試料3mean93.448.8138.298.350.5146.7S.D.3.01.54.73.01.75.3C.V.3.23.13.43.13.43.6表7ー2 AST・ALT補正後(JSCC)ASTALT試料1試料2試料3試料1試料2試料3全体(208)93.448.8138.298.350.5146.7栄研(8)93.149.5137.097.350.6145.1関東(30)90.848.1132.594.949.2139.4シノテスト(20)92.549.0136.397.551.0144.6積水(20)97.550.9144.3101.251.9152.3ロシュ(6)79.745.7109.385.547.5114.8ベックマン(5)93.449.0135.8102.251.8153.4三菱化学(10)94.849.2140.098.250.1147.1和光(80)93.348.3138.698.750.6147.7ニットーボー(8)97.450.6142.9102.151.4154.1表7ー3 AST・ALTのメーカー間差・補正後(JSCC)