第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 46/368

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― 46 ―1)測定法別参加施設数の年次推移    表3-1 測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多いウリカーゼ・ペルオキシ....

― 46 ―1)測定法別参加施設数の年次推移    表3-1 測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多いウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法では1.7~2.0%と良好であった。なお、補正後の全体の変動係数は4.3~4.9%と昨年同様5%以内に収束している。 最も多く利用されているウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法で採用数の多い試薬メーカー4社の測定値について、補正後の変動係数は協和メデックスが0.7~1.6%、シノテストが1.8~2.1%、積水メディカルが1.2~1.9%、和光純薬が1.2~1.9%と各社とも大きな差は無く良好であった。3)トレーサビリティ 採用施設数の最も多いウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法において、HECTEFの標準品を用いた群を100%として比較したものを図3-1に示す。NIST、企業の標準品を用いた群、トレーサビリティを確認していない群はHECTEFの標準品を用いた群に比較して98.6~99.9%であった。図3-1 トレーサビリティの確認に用いた標準品別の尿酸値(ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法)4)まとめ 測定法・メーカー別の変動係数については、ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法ではメーカー差は無く良好。また、富士ドライケムが一番高値傾向を示しており、ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法に比較して約15%高値を示しているが、補正後の変動係数は1.8~3.8%と5%以内に収束している。(3)尿酸測定法平成22年度平成23年度平成24年度施設数(%)施設数(%)施設数(%)ウリカーゼ・カタラーゼ法 直接00.000.010.4ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法21784.121684.420584.0ウリカーゼ・UV法83.172.762.5ドライケミストリー法 ビトロス103.993.593.7ドライケミストリー法 富士ドライケム197.4207.8187.4ドライケミストリー法 スポットケム,Dコンセプト31.231.241.6その他10.410.410.4全   体258100.0256100.0244100.0