第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 119/368

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―119―1)測定法および試薬(オモテ検査) オモテ検査法の年度別推移を表33-1に示した。参加は、自施設で実施している212施設と委託の13施設で合わせて225施設であった。試料14と試料15で検査方法が異なる施設....

―119―1)測定法および試薬(オモテ検査) オモテ検査法の年度別推移を表33-1に示した。参加は、自施設で実施している212施設と委託の13施設で合わせて225施設であった。試料14と試料15で検査方法が異なる施設は無かった。試験管法(T)を単独もしくは併用している施設数は自施設137(64.6%)、委託10(76.9%)、合計147(65.3%)であり、自動機器の使用が可能であるマイクロプレート法(MP)やカラム凝集法(ビーズ:CB、ゲル:CG)は自施設40(18.9%)、委託2(15.4%)、合計42(18.7%)と昨年と同等であった。なお、ペーパー法(P)を単独もしくは併用の施設数は自施設38 (17.9%)、委託1(7.7%)、合計39 (17.3%)と昨年よりも減少した。今後も、それぞれの検査法の特性を考慮した最適な方法を選択していく必要がある。2)測定法および試薬(ウラ検査) ウラ検査法の年度別推移を表33-2に示した。参加施設の内訳は、オモテ検査と同様である。試料14と試料15で検査方法が異なる施設は無かった。T単独の施設数は自施設170(80.2%)、委託11(84.6%)、合計181(80.4%)あり、自動化が可能なMPやCB、CG実施施設は自施設40(15.4%)、委託2(15.4%)、合計42 (18.7%)である。ガラススライド法(S)を用いている施設は無いが、P単独が1施設残っていた。表33-3では、ウラ検査に使用された血球試薬の年度別推移をメーカー別に見たが、2008年度以降で特に大きな変化は見られない。(33)ABO血液型4.血清・免疫化学検査年度2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年試料14試料15試料14試料15試料14試料15ⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡⅠⅡ※ⅠⅡ※S114.193.4103.9104.062.572.993.983.473.062.662.662.8062.80P5520.44918.84517.54216.74217.44418.43816.53715.73715.73515.13515.12913.712913.71T15155.914455.214154.913854.814158.314159.014161.013356.613557.413658.613759.112659.41012659.410S,P10.400.000.010.400.000.000.000.010.410.410.400.0000.00S,T62.272.762.372.841.772.931.362.652.131.320.920.9020.90P,T217.8197.3176.6166.3135.4125.0104.3125.1125.173.083.494.2094.20MT10.400.000.000.000.000.000.000.000.000.000.000.0000.00MP10.410.410.400.000.000.000.041.720.941.731.341.9141.91CB145.2166.1187.0197.5197.9156.3166.9187.7187.7239.9239.9219.91219.91CG93.3145.4187.0197.5177.0135.4146.1177.2177.2177.3177.3157.10157.10その他00.020.810.400.000.000.000.000.010.400.000.000.0000.00合計270100.0261100.0257100.0252100.0242100.0239100.0231100.0235100.0235100.0232100.0232100.0212100.013212100.013表33-1 ABOオモテ検査法の年度別推移(施設数と割合)<自施設実施数(Ⅰ)とその割合(Ⅱ:%)、※印は委託施設数>S:ガラススライド法 P:ペーパー法 T:試験管法 MT:マクロトレイ法 MP:マイクロプレート法 CB:カラム凝集法(ビーズ) CG:カラム凝集法(ゲル)