臨床検査精度管理調査結果報告書

臨床検査精度管理調査結果報告書 page 71/378

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― 69 ―(15)総カルシウム1)測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の全体の変動係数は2.4~3.2%と昨年の4.2~4.6%に比較して改善されており5%以内になって....

― 69 ―(15)総カルシウム1)測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の全体の変動係数は2.4~3.2%と昨年の4.2~4.6%に比較して改善されており5%以内になっている。最も多く利用されているアルセナゾーⅢ法で採用数の多い試薬メーカー3社の測定値について、補正後の変動係数はカイノスが1.8~2.0%、セロテックが1.4~1.7%、ニプロが1.2~2.2%と各社とも良好で大きな差は認められない。3)トレーサビリティ 採用施設数の最も多いアルセナゾーⅢ法、2番目に多いMXB法について、HECTEFの標準品を用いた群を100%として比較した相対濃度%をそれぞれ図15-1、15-2に示す。NIST、企業の標準品を用いた群、トレーサビリティを確認していない群はHECTEFの標準品を用いた群に比較してそれぞれ99.8~101.2%、97.5~99.0%であった。4)まとめ 全体の変動係数が5%以下であり、測定法による各群の大きな差も認められず良好であった。HECTEF NIST ????????????????????????????????1 100.0 98.3 99.2 99.0????????2 100.0 98.0 97.9 97.5????????3 100.0 98.1 98.5 97.896.096.597.097.598.098.599.099.5100.0100.5??????????測定法平成21年度平成22年度平成23年度施設数(%) 施設数(%) 施設数(%)o-CPC 法55 21.9 49 20.2 39 16.2MXB 法68 27.1 61 25.1 65 27.0アルセナゾーⅢ法80 31.9 80 32.9 80 33.2クロロホスホナゾーⅢ法3 1.2 6 2.5 6 2.5酵素法12 4.8 18 7.4 19 7.9イオン選択電極法0 0.0 0 0.0 0 0.0ドライケミストリー法 ビトロス12 4.8 11 4.5 10 4.1ドライケミストリー法 富士ドライケム19 7.6 17 7.0 21 8.7ドライケミストリー法 スポットケム2 0.8 1 0.4 1 0.4全体251 100.0 243 100.0 241 100.0表15ー1.測定法別参加施設数の年次推移図15-1 アルセナゾーⅢ法図15-2 MXB法HECTEF NIST ????????????????????????????????1 100.0 100.6 100.5 99.8????????2 100.0 101.2 99.9 100.1????????3 100.0 101.0 101.1 100.499.099.5100.0100.5101.0101.5??????????