大阪皮膚科医会美術同好会展

会員の力作31点を展示

　第23回「大阪皮膚科医会美術同好会展」が12月３日から８日までの６日間、大阪市中央区心斎橋筋の小大丸画廊で開かれた。
　会場内には、出展者７人が診療の合間を縫って手掛けた作品31点（絵画16点、写真12点、書３点）を展示。展示会初日となる12月３日の夕刻には出展者が集まり、制作時の苦労や思いを語り合いながら互いの作品を鑑賞した。そして、次回の開催に向けて、新たな創作への意欲を見せていた。