第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 94/368

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― 94 ―1)ヘモグロビンの3年間の変動係数(CV%)の推移 表24-1に全機種の補正後(3SD1回切断)の変動係数の推移を示すが、試料10、11の変動係数はそれぞれ1.4%、1.4%と例年と同様に非常に良好な結果が得....

― 94 ―1)ヘモグロビンの3年間の変動係数(CV%)の推移 表24-1に全機種の補正後(3SD1回切断)の変動係数の推移を示すが、試料10、11の変動係数はそれぞれ1.4%、1.4%と例年と同様に非常に良好な結果が得られており、血液検査項目の中で最も標準化が進んでいる項目である。2)解析結果と機器メーカー別統計値 試料10、11の補正後の変動係数はそれぞれ1.4%、1.4%と安定した結果が得られている。機器メーカー別の統計値(表24-2)では、変動係数は試料10で1.1~2.4%、試料11で1.0~2.4%と良好な結果であった。メーカー別の施設数はほぼ例年通りであった。評価対象は、表Cに示す測定機器を使用している施設が対象となる。また、今回の調査で6SDを外れた施設が1施設あり、11の測定結果が高値傾向であった。また、その他の血球計数装置を選択した施設が6施設あり可能な範囲で修正した。参考として5施設以下の代表的な機器の統計値を表24-3に示す。(24)ヘモグロビン項目試料平成22年平成23年平成24年ヘモグロビン101.51.51.4111.41.41.4表24ー1 ヘモグロビンの変動係数(CV%)の推移機器メーカー試料10試料11施設数平均値SDCV(%)施設数平均値SDCV(%)シスメックス17812.970.151.117913.040.131.0ベックマン・コールター2212.830.141.12212.930.151.2アボットジャパン1313.120.251.91313.230.241.8シーメンス413.200.201.5413.151.312.4日本光電工業1112.790.302.41112.840.251.9堀場製作所1911.840.231.82112.950.221.7全体(補正後)24912.950.181.425413.020.181.4表24ー2 機器メーカー別測定結果※各メーカーの統計値は極端値を除外後、3SDで1回切断後のデータです。表24ー3 対象施設数が5施設以下の代表的な機器の統計値測定機器試料10試料11施設数平均値SDCV(%)施設数平均値SDCV(%)シスメックス XNシリーズ312.930.060.4313.000.100.8FL-278 , LC-178312.930.231.8313.030.251.9ユニセル DxH800313.000.000.0313.130.151.2ADVIA2120他413.200.201.5413.151.312.4セルダイン ルビー412.950.191.5413.080.281.8