第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 72/368

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― 72 ―1)測定法別参加施設数の年次推移    表14-1 測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い直接比色法では1.7~2.2....

― 72 ―1)測定法別参加施設数の年次推移    表14-1 測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い直接比色法では1.7~2.2%と良好である。なお、補正後の全体の変動係数も2.4~2.5%と5%以内に収束し良好である。 最も多く利用されている直接比色法で採用数の多い試薬メーカー2社について、補正後の変動係数はシノテストが1.4~1.6%、和光純薬が2.1~3.0%と両社とも良好で大きな差は認められなかった。3)トレーサビリティ 採用施設数の最も多い直接比色法において、HECTEFの標準品を用いた群を100%として比較したものを図14-1に示す。NIST、企業の標準品を用いた群、トレーサビリティを確認していない群はHECTEFの標準品を用いた群に比較して95.3~101.3%であった。図14-1 トレーサビリティの確認に用いた標準品別の血清鉄値(直接比色法)4)まとめ 直接比色法に比較してドライケミストリー法ビトロスは約6%低値傾向を示しているが、変動係数は5%以内に収束している。(14)血清鉄測 定 法平成22年度平成23年度平成24年度施設数(%)施設数(%)施設数(%)除蛋白比色法31.821.310.6直接比色法15492.215194.414493.5ドライケミストリー法 ビトロス84.863.874.5その他21.210.621.3全体167100.0160100.0154100.0