第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 62/368

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― 62 ―1)γ-GT測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は244施設、そのうち自施設での実施は225施設、他施設に依頼したものは19施設であった。測定法の推移を表11-1に示す。JSCC標準化対応法で測定して....

― 62 ―1)γ-GT測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は244施設、そのうち自施設での実施は225施設、他施設に依頼したものは19施設であった。測定法の推移を表11-1に示す。JSCC標準化対応法で測定している施設数は213施設(87.7%)とドライケミストリー法29施設(11.9%)を除くと、JSCC標準化対応法で測定されているものが大半で傾向に変化はない。2)測定法別・メーカー別測定結果 表11-2にJSCC標準化対応法での補正後(1回切断)の集計を示した。C.V.値はほぼ4%以内であり、JSCC標準化対応法内での測定値は良く収束している。表11-3にJSCC標準化対応法でのメーカー別の集計を示したが高値に測定されるメーカーが見うけられた。3)ツインプロット 図11-1・11-2に試料1・2・3のツインプロットを示した。JSCC標準化対応法群は一部高値に外れている施設を除き良く収束している。ドライケミストリー法は試料の問題で高めに測定される傾向があり、JSCC標準化対応法と乖離した図となっている。(11)γ-GT24年度23年度22年度21年度JSCC 標準化対応法213(87.7%)225(87.5%)227(87.0%)231(85.8%)3-カルボキシ-4-ニトロアニリド法 Szasz0( 0.0%)1( 0.4%)1( 0.4%)0( 0.0%)3-カルボキシ-4-ニトロアニリド法 その他1( 0.4%)1( 0.4%)1( 0.4%)3( 1.1%)3-カルボキシ4-置換アミノアニリド法 4-ヒドロキシ0( 0.0%)2( 0.8%)2( 0.8%)0( 0.0%)ドライケミストリー法29(11.9%)30(11.7%)30(11.5%)34(12.6%)その他0( 0.0%)0( 0.0%)0( 0.0%)1( 0.4%)表11ー1 γ-GT測定法の推移試料1試料2試料3mean82.638.9127.7S.D.2.71.75.6C.V.3.34.34.4表11-2 γ-GT補正後(JSCC)試料1試料2試料3全体(206)82.638.9127.7栄研(8)83.038.5127.1関東(40)79.837.7122.0シノテスト(22)82.639.1127.2積水(22)82.539.1126.8ロシュ(6)90.840.5147.2ベックマン(6)85.340.3130.8シーメンス(6)98.045.5148.7三菱化学(7)81.738.7125.0和光(68)83.438.9129.1ニットーボー(12)82.239.1127.1表11ー3 γ-GTPのメーカー間差・補正後(JSCC)