第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 58/368

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― 58 ―1)CK測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は256施設、そのうち自施設での実施は242施設、他施設に依頼したものは14施設であった。測定法の推移を表9-1に示す。JSCC標準化対応法で測定している....

― 58 ―1)CK測定法の推移 平成24年度精度管理調査の参加数は256施設、そのうち自施設での実施は242施設、他施設に依頼したものは14施設であった。測定法の推移を表9-1に示す。JSCC標準化対応法で測定している施設は206施設(80.8%)、ドライケミストリー法は47施設(18.4%)とほぼJSCC標準化対応法で測定されている状況に変化はみられない。2)測定法別・メーカー別測定結果 表9-2にJSCC標準化対応法での補正後(1回切断)の集計を示した。C.V.値は3%以内であり、JSCC標準化対応法内での測定値は例年非常に良く収束している。表9-3にJSCC標準化対応法でのメーカー別の集計を示したが、メーカー間で測定値に大きな差は認められなかった。3)ツインプロット 図9-1・9-2に試料1・2・3のツインプロットを示した。例年同様JSCC標準化対応法群とドライケミストリー法(ビトロス)では試料の問題で乖離がみられるが、JSCC標準化対応法群は非常に良く収束している。4)まとめ ?測定法の年次推移・・・JSCC標準化対応法が80.8%と大半を占めている。 ?測定法別測定結果・・・JSCC標準化対応法でのC.V.値は3%以内と非常に良く収束している。 ?ツインプロット・・・ JSCC標準化対応法は良く収束しているが、ドライケミストリー法では試料の問題で違う反応性を示している。(9)CK24年度23年度22年度21年度JSCC (IFCC )標準化対応法206(80.8%)217(81.0%)220(81.8%)220(80.6%)逆反応法 UV法 Rosalki法など2( 0.8%)3( 1.1%)3( 1.1%)3( 1.1%)ドライケミストリー法47(18.4%)48(17.9%)44(16.4%)49(17.9%)その他0( 0.0%)0( 0.0%)1( 0.4%)1( 0.4%)表9ー1 CK測定法の推移試料1試料2試料3mean238.398.4381.6S.D.7.12.810.4C.V.3.02.92.7表9-2 CK補正後(JSCC)試料1試料2試料3全体(205)238.398.4381.6栄研(7)234.397.1378.0関東(48)234.997.1375.5シノテスト(31)238.398.3382.6ロシュ(8)231.5102.4369.3三菱化学(6)238.297.5382.0和光(53)243.4100.3388.0ニットーボー(25)239.298.4382.1表9ー3 CKのメーカー間差・補正後(JSCC)