第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 49/368

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― 49 ―3)測定法別の3SD1回切断後の変動係数(CV) 3試料の測定法別分析集計を表5-2に示した。コレステロール酸化酵素法で1.6~1.9%、コレステロール脱水素酵素法で1.4~1.5%、ドライケミストリー法 ....

― 49 ―3)測定法別の3SD1回切断後の変動係数(CV) 3試料の測定法別分析集計を表5-2に示した。コレステロール酸化酵素法で1.6~1.9%、コレステロール脱水素酵素法で1.4~1.5%、ドライケミストリー法 ビトロスで1.0~1.4%、ドライケミストリー法 富士ドライケムで1.9~3.5%であった。 本年度の評価から除外された測定法は、ドライケミストリー法 スポットケムとDコンセプトであった。4)ツインプロット 試料1、2のツインプロットを図5-2に示した。昨年と同様に、コレステロール酸化酵素法は報告値にバラツキ(相対誤差)があり、ドライケミストリー法 ビトロスで高値に、ドライケミストリー法富士ドライケムは低値に分布している。5)まとめ 項目全体の評価で平均±6SDを超えた施設の測定法は、コレステロール酸化酵素法が2施設、ドライケミストリー法では富士ドライケムが5施設、スポットケム、その他が各1施設であった。コレステロール酸化酵素法とコレステロール脱水素酵素法との間で平均値に大きな差はなかった。ドライケミストリー法は他法と比べ、ツインプロットの分布が異なりバラツキもみられる。測 定 法施設数試料1試料2試料3平均SDCV(%)平均SDCV(%)平均SDCV(%)コレステロール酸化酵素法*197188.33.11.6122.62.31.9254.54.21.6コレステロール脱水素酵素法9183.72.61.4119.11.61.4248.63.71.5ドライケミストリー法 ビトロス8194.52.71.4127.51.51.2265.32.71.0ドライケミストリー法 富士ドライケム7176.43.31.9118.43.93.3226.37.83.5ドライケミストリー法 スポットケム3190.78.34.4133.34.73.5247.316.06.5ドライケミストリー法 その他1171.0113.0210.0全   体*225187.84.32.3122.63.22.6253.47.93.1表5-2 測定法別分析集計*補正前の測定値ではCVがやや大きいため、1回切断後のデータを記載