第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 47/368

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― 47 ―1)測定法別参加施設数の年次推移   表4-1 測定法別参加施設数2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い酵素法では1.7~3.5%と5%以内に収....

― 47 ―1)測定法別参加施設数の年次推移   表4-1 測定法別参加施設数2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い酵素法では1.7~3.5%と5%以内に収束している。なお、補正後の全体の変動係数は4.1~8.3%と低値域試料2で5%以上の変動係数を示している。 最も多く利用されている酵素法で採用数の多い試薬メーカー4社の測定値について、補正後の変動係数はカイノスが1.7~2.8%、関東化学が1.3~1.7%、シノテストが2.0~4.2%、和光純薬が1.3~3.2%と各社とも大きな差は無く良好であった。3)トレーサビリティ 採用施設数の最も多い酵素法において、HECTEFの標準品を用いた群を100%として比較したものを図4-1に示す。NIST、企業の標準品を用いた群、トレーサビリティを確認していない群はHECTEFの標準品を用いた群に比較して99.7~101.2%であった。図4-1 トレーサビリティの確認に用いた標準品別のクレアチニン値(酵素法)4)まとめ 測定法別に群化している傾向があり、採用施設の最も多い酵素法に比較してドライケミストリー法ビトロスは約4%高値傾向を示し、富士ドライケムは約7%低値傾向を示している。測定法別の変動係数は試料2の低値域試料で全体的にバラツキが大きい。(4)クレアチニン測定法平成22年度平成23年度平成24年度施設数(%)施設数(%)施設数(%)ヤッフェ直接rate法62.220.700.0ヤッフェ直接終末点法20.710.420.8酵素法22180.722382.021381.9ドライケミストリー法 ビトロス114.0114.0114.2ドライケミストリー法 富士ドライケム3111.33211.83011.5ドライケミストリー法 スポットケム,Dコンセプト31.131.141.5全   体274100.0272100.0260100.0