第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 126/368

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―126―1)測定法および試薬 受血者血液は血液型検査に使用した試料14、供血者血液は試料16-A、試料16-Bである。試料内容は表35-1の通りである。従って、試料14に対して試料16-Aは、ABO血液型不適合となり....

―126―1)測定法および試薬 受血者血液は血液型検査に使用した試料14、供血者血液は試料16-A、試料16-Bである。試料内容は表35-1の通りである。従って、試料14に対して試料16-Aは、ABO血液型不適合となり、試料16-BはDia血液型不適合となる。交差適合試験の結果(参考)を表35-2に示した。反応強度の参考値は、試料16-Aでは主、副試験とも同程度の反応強度を示し、生理食塩液法(SAL)は 3+~ 4+、継続して(重合)アルブミン法(AL)、ブロメリン法(BRO)、間接抗グロブリン法(IAT)を実施した場合も2+~3+、CB/IATやCG/IATも3+であった。受血者の抗DiaはSAL、BRO、ALで陰性、IAT(反応増強剤としてPEG、AL、LISSを使用)でw+~1+、CB/IATでもw+~1+程度の弱い凝集である。また、自己対照は全ての方法で陰性である。表35-3に交差適合試験方法の組み合わせの年度別推移を示すが、特に大きな変化はなかった。(35)交差適合試験試料血液型血清中不規則抗体受血者14A型、Rh(D)陽性 抗DiaDia(-)受血者16-AB型、Rh(D)陽性陰性Dia(-)受血者16-BA型、Rh(D)陽性陰性Dia(+)表35-1 試料内容供血者方法SALBROALSAL/IATAL/IATLISS/IATPEG/IATCB/IATCG/IAT16-A主試験+++++++++副試験+++++++++供血者方法SALBROALSAL/IATAL/IATLISS/IATPEG/IATCB/IATCG/IAT16-B主試験(-)(-)(-)++++++副試験(-)(-)(-)(-)(-)(-)(-)(-)(-)表35-2 交差適合試験の結果(参考)自己対照は全ての方法において陰性SAL:生理食塩液法、BRO:ブロメリン法、AL:アルブミン(重合アルブミン)法、SAL/IAT:無添加間接抗グロブリン法AL/IAT:アルブミン間接抗グロブリン法、LISS/IAT:リス間接抗グロブリン法、PEG/IAT:ペグ間接抗グロブリン法CB/IAT:CB/間接抗グロブリン法、CG/IAT:CG/間接抗グロブリン法