第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 113/368

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―113―4)試薬別(5施設以上)の3SD1回切断後の変動係数(CV) 5施設以上が使用していた試薬は7種類であった。試料12の平均は25.26秒~31.00秒でCV=2.6~5.6%、試料13の平均は34.16~57.12秒でCV=3.3~....

―113―4)試薬別(5施設以上)の3SD1回切断後の変動係数(CV) 5施設以上が使用していた試薬は7種類であった。試料12の平均は25.26秒~31.00秒でCV=2.6~5.6%、試料13の平均は34.16~57.12秒でCV=3.3~13.0% と試料13で昨年(平均48.42秒、CV=12.8%)と同様にトロンボチェックAPTTでややバラツキがみられた(表31-3)。試薬別の集計で平均±6SDをはずれた施設は認められなかった。5)ドライ試薬の3SD1回切断後の変動係数(CV) ドライヘマトAPTT(N=8)における試料12の平均は25.26秒、CV=5.6%、試料13の34.16秒、CV=6.4%と平均値は低値傾向であったが、バラツキは小さかった(表31?3)。6)ツインプロット 施設数≧5における極端値を除外した試薬別のツインプロット図をみると、同じ試薬内で大きくはずれるプロットがみられた(図31-1)。該当施設は改善に努めていただきたい。試薬名施設数試料12施設数試料13平均(秒)CV(%)平均(秒)CV(%)データファイ・APTT5529.875.35456.539.0トロンボチェックAPTT-SLA4628.573.54557.124.7ヒーモスアイエルシンサシルAPTT1829.043.71845.104.0アクチンFSL1129.942.61149.895.0トロンボチェックAPTT1129.365.01148.8313.0ドライヘマトAPTT825.265.6834.166.4コアグピア APTT-N531.003.7548.643.3表31ー3 APTTにおける試薬別(N≧5)集計結果(3SD1回切断後)横軸=試料12 縦軸=試料13図31-1 活性化部分トロンボプラスチン時間のツインプロット27.037.047.057.067.021.023.526.028.531.033.536.0011.デ‐タファイ・APTT21.023.526.028.531.033.536.0025.コアグピア APTT‐N21.023.526.028.531.033.536.0031.トロンボチェックAPTT21.023.526.028.531.033.536.0033.トロンボチェックAPTT‐SLA21.023.526.028.531.033.536.0034.アクチンFSL27.037.047.057.067.021.023.526.028.531.033.536.0111.ヒーモスアイエルシンサシルAPTT21.023.526.028.531.033.536.0301.ドライヘマトAPTT図31-1 活性化部分トロンボプラスチン時間のツインプロット