第40回臨床検査精度管理調査結果報告書

第40回臨床検査精度管理調査結果報告書 page 105/368

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―105―2)フォトサーベイの結果 今年度も例年同様に、設問16問で実施した。設問1から4は1点、その他は0.5点とし、合計10点満点とした。正解ならびに正解率を表29-3に示した。 設問1の正解は中毒性顆粒で、....

―105―2)フォトサーベイの結果 今年度も例年同様に、設問16問で実施した。設問1から4は1点、その他は0.5点とし、合計10点満点とした。正解ならびに正解率を表29-3に示した。 設問1の正解は中毒性顆粒で、159施設(97.0%)が正解であった。 設問2の正解は標的赤血球で、全施設164施設が正解であった。 設問3の正解は楕円赤血球で、全施設が正解であった。 設問4から設問8は、慢性骨髄性白血病,BCR-ABL 1 陽性「Chronic myelogenous leukemia , BCR-ABL 1 positive(CML)」慢性期(chronic phase , CP)症例の画像であった。 設問4の正解はリンパ球で、155施設(94.5%)が正解であった。しかし、異型リンパ球と回答した5施設は不正解である。 設問5の正解は後骨髄球で、158施設(96.3%)が正解であった。 設問6の正解は好中球桿状核球で、161施設(98.2%)が正解であった。 設問7の正解は成熟好塩基球で、134施設(81.7%)が正解であった。しかし、幼若好塩基球と回答した28施設(17.1%)は不正解とした。形態的に核網や核形は成熟型と考えられる。 設問8の正解は骨髄芽球で、134施設が正解であった。Agranular blast(WHO分類2008年)とする23施設を許容正解とし、157施設(95.7%)が正解であった。しかし、設問では血液疾患(CML-CP像表29ー1 染色法別メーカー別施設数(回答154施設)H24年度重染色重染色と単染色単染色染色法メーカーM-G,W-G2法M-GW-GM-G,W2法W-G,W2法W合計(%)シグマアルドリッチジャパン2132.0シスメックス2212315.1武藤化学153167046.1メルクジャパン17212013.2和光純薬732127.9複数メーカーを使用1133111912.5メーカー不明553.3合 計211925114*152100.0(%)1.378.316.40.70.72.6100.0*単染色(メイグリュンワルド染色)1施設とその他染色法1施設を除くM-G:メイ・ギムザ染色W-G:ライト・ギムザ染色W :ライト染色施設数%100カウント11273.7200カウント3925.7300カウント10.7301カウント以上00.0施設数%500カウント7478.71000カウント1920.21001カウント以上11.1その他00.0表29ー2 分類カウント数末梢血液像分類カウント数(回答152施設)骨髄像分類カウント数(回答94施設)