臨床検査精度管理調査結果報告書

臨床検査精度管理調査結果報告書 page 80/378

電子ブックを開く

このページは 臨床検査精度管理調査結果報告書 の電子ブックに掲載されている80ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
― 78 ―測定法施設数試料6 試料7平均S.D. CV(%) 平均SD CV(%)【HLPC 法】 不安定分画除去法* 108 10.56 0.22 2.1 5.43 0.10 1.8 不安定分画非除去法4 10.83 0.10 0.9 5.55 0.10 1.8【免疫学的方法】 協和メ....

― 78 ―測定法施設数試料6 試料7平均S.D. CV(%) 平均SD CV(%)【HLPC 法】 不安定分画除去法* 108 10.56 0.22 2.1 5.43 0.10 1.8 不安定分画非除去法4 10.83 0.10 0.9 5.55 0.10 1.8【免疫学的方法】 協和メデックス(汎用分析装置)凍乾品13 10.74 0.28 2.6 5.60 0.14 2.5 協和メデックス(DM-JACK シリーズ)凍乾品3 10.57 0.15 1.4 5.50 0.10 1.8 協和メデックス(汎用分析装置)液状品* 27 11.48 0.22 1.9 5.83 0.10 1.8 協和メデックス(DM-JACK シリーズ)液状品12 11.18 0.17 1.6 5.63 0.06 1.1 ロシュ(リキテック) 3 10.97 0.80 7.3 5.80 0.66 11.3 ロシュ(コバス) 1 10.10 5.40 富士レビオ8 10.96 0.26 2.3 5.69 0.04 0.6 シーメンス・メディカル・ソリューションズ7 10.90 0.52 4.7 6.03 0.37 6.2 和光純薬2 11.20 0.57 5.1 5.90 0.42 7.2 オーソ(ビトロス) 3 10.43 0.21 2.0 5.67 0.23 4.1 アークレイ(スポットケムシリーズ) 1 11.10 7.10【酵素法】 積水メディカル* 9 10.24 0.26 2.5 5.40 0.11 2.1 アークレイ1 10.40 6.00【その他】その他の免疫学的方法2 11.30 0.28 2.5 5.85 0.07 1.2その他3 10.73 0.42 3.9 5.80 0.53 9.1全体* 207 10.76 0.43 4.0 5.57 0.26 4.6表19ー2.測定法別分析集計* 補正前の測定値ではCVがやや大きいため、1回切断後のデータを記載― 78 ―3)測定法別の3SD 1回切断後の変動係数(CV)  2試料の測定法別分析集計を表19-2に示した。HPLC法(不安定分画除去法)は1.8~2.1%であった。免疫学的方法では、協和メデックス(4方法)で1.1~2.6%、富士レビオで0.6~2.3%、シーメンス・メディカル・ソリューションズで4.7~6.2%であった。また、酵素法(積水メディカル)では2.1%~2.5%であった。 本年度の評価から除外された測定法は、HPLC法(不安定分画非除去法)、協和メデックス(DM-JACKシリーズ)凍乾品、ロシュ(リキテック・コバス)、和光純薬、オーソ、アークレイであった。4)ツインプロット 試料6、7のツインプロットを図19-2に示した。HPLC法においては一定の収束が確認でき、免疫学的方法では試薬メーカーや自動分析装置の違いによりバラツキがみられた。酵素法は、昨年度は全体として低値傾向であったが本年度はHPLC法と同じような分布を示した。