臨床検査精度管理調査結果報告書

臨床検査精度管理調査結果報告書 page 70/378

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― 68 ―(14)血清鉄1)測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い直接比色法では1.6~2.1%と良好である。なお、補正後の全体の....

― 68 ―(14)血清鉄1)測定法別参加施設数の年次推移2)測定法・メーカー別の3SD1回切断後の変動係数 補正後の変動係数で、採用施設数の最も多い直接比色法では1.6~2.1%と良好である。なお、補正後の全体の変動係数も2.3~2.4%と5%以内に収束し良好である。 最も多く利用されている直接比色法で採用数の多い試薬メーカー2社について、補正後の変動係数はシノテストが1.3~1.8%、和光純薬が1.7~2.1%と両社とも良好で大きな差は認められなかった。3)トレーサビリティ 採用施設数の最も多い直接比色法において、HECTEFの標準品を用いた群を100%として比較したものを図14-1に示す。NIST、企業の標準品を用いた群、トレーサビリティを確認していない群はHECTEFの標準品を用いた群に比較して99.3~101.0%であった。 4)まとめ 直接比色法に比べてドライケミストリー法ビトロスは低値傾向を示している。測定法平成21年度平成22年度平成23年度施設数(%) 施設数(%) 施設数(%)除蛋白比色法4 2.4 3 1.8 2 1.3直接比色法155 91.2 154 92.2 151 94.4ドライケミストリー法 ビトロス10 5.9 8 4.8 6 3.8その他1 0.6 2 1.2 1 0.6全体170 100.0 167 100.0 160 100.0表14ー1.測定法別参加施設数の年次推移図14-1 トレーサビリティの確認に用いた標準品別の血清鉄値(直接比色法)HECTEF NIST ????????????????????????????????1 100.0 99.3 99.4 100.0????????2 100.0 100.4 99.8 101.0????????3 100.0 100.3 100.0 100.798.098.599.099.5100.0100.5101.0101.5??????????