臨床検査精度管理調査結果報告書

臨床検査精度管理調査結果報告書 page 50/378

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― 48 ―(6)トリグリセライド1)測定法の年次推移 本年度の参加施設数は243で昨年より1施設減少し、そのうち自施設で測定している施設は219、他施設に依頼したものが24(受託機関数は12)であった。測定法は実....

― 48 ―(6)トリグリセライド1)測定法の年次推移 本年度の参加施設数は243で昨年より1施設減少し、そのうち自施設で測定している施設は219、他施設に依頼したものが24(受託機関数は12)であった。測定法は実施した施設からの報告より分類すると表6-1の通りであり、グルセロール消去酵素UV法は昨年度の16施設(6.6%)から18施設(7.4%)、グルセロール消去酵素比色法は195施設(80.0%)から199施設(81.9%)、グルセロール直接酵素比色法は5施設(2.0%)から4施設(1.6%)であった。ドライケミストリー法では、ビトロスが7施設(2.9%)、富士ドライケムが11施設(4.5%)、スポットケム・Dコンセプトが3施設(1.2%)とその他が1施設(0.4%)であった。2)測定法別・メーカー別測定結果 試料3の測定法別・メーカー別ヒストグラムを図6-1に示した。グリセロール消去酵素比色法は報告値にバラツキがみられ、グルセロール消去酵素UV 法も1施設で少し高値に報告されていた。また、昨年と同様にドライケミストリー法では前2法に比べ高値傾向であり、富士ドライケムのバラツキが大きかった。試料1、2でも同じであった。 測定法別評価でX ±6SD を超えた測定法は、グルセロール消去酵素UV 法で4施設、グリセロール消去酵素比色法で1施設であった。測定法施設数(%)グリセロール消去酵素UV法18 7.4グリセロール消去酵素比色法199 81.9グリセロール直接酵素比色法4 1.6ドライケミストリー法 ビトロス7 2.9ドライケミストリー法 富士ドライケム11 4.5ドライケミストリー法 スポットケム、Dコンセプト3 1.2ドライケミストリー法 その他1 0.4全体243 100.0表6ー1.測定法別施設数