臨床検査精度管理調査結果報告書

臨床検査精度管理調査結果報告書 page 110/378

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―108―(31)APTT1)測定法の年次推移 参加施設数は昨年より3施設多い178施設であった。測定機器の分布傾向はPTとほぼ同様であった。測定試薬の分布は昨年と同様であった(表31ー1)。2)検査実施施設別....

―108―(31)APTT1)測定法の年次推移 参加施設数は昨年より3施設多い178施設であった。測定機器の分布傾向はPTとほぼ同様であった。測定試薬の分布は昨年と同様であった(表31ー1)。2)検査実施施設別測定法 測定試薬の分布は施設の種類による特徴は見られず、全体の分布と同様の傾向であった。外部委託している施設は21.9%(39/170)であった。3)全体の3SD1回切断後の変動係数(CV) 試料12の実測値の平均は30.48秒、CV=8.8%、試料13の実測値の平均は55.83秒、CV=18.0%と例年と比べ、試料13でややばらつきが大きかった(表31ー2)。全体の集計で平均より6SDをはずれた施設はなかった。4)試薬別(5施設以上)の3SD1回切断後の変動係数(CV) 5施設以上が使用していた試薬は6種類であった。試料12の平均は24.06秒~31.65秒でCV=1.4~5.4%、試料13の平均は41.33~63.27秒でCV=2.5~12.7%と試料13でトロンボチェックAPTTでややばらつきがみられた(表31ー3)。試薬別の集計で平均より6SDをはずれた施設は認められなかった(表31ー3)。表31ー1 APTTにおける試薬分布H23 H22 H21デ-タファイ・APTT 60 61 69トロンボチェックAPTT-SLA 51 49 46ヒーモスアイエルシンサシルAPTT 20 16 16アクチンFSL 13 12 0トロンボチェックAPTT 9 9 9ドライヘマトAPTT 7 7 7STA試薬シリーズAPTT 4 6 5STAセファスクリーン(APTT) 4 5 4プラテリンLSⅡ 4 4 4トロンボチェックAPTT(S) 3 2 2デ-タファイ・APTT(FS) 1 1 1ヒーモスアイエルAPTT-SP 0 2 3その他1 0 12合計177 174 178年度施設数試料12 試料13平均(秒) CV(%) 平均(秒) CV(%)H23 177 30.48 8.8 55.83 18.0H22 174 29.57 8.1 56.84 11.4H21 178 27.78 7.9 59.84 13.0表31ー2.APTTにおける集計結果(3SD1回切断後)