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ごあいさつ 大阪府医師会長 茂松茂人



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大阪府医師会の茂松です。

大きな自然災害が相次いで発生しています。大阪府北部地震や西日本豪雨、記録的な猛暑、そして台風21号が猛威をふるった直後、北海道胆振東部地震により多くの方が犠牲になりました。お亡くなりになられた方、また、被害に遭われた方に、改めてお悔やみとお見舞いを申し上げます。台風21号については、強い勢力で大阪府に接近されることが予想されたため、大阪府医師会館も9月4日を臨時休館とする措置をとりました。

台風関連のニュースでは、関西空港連絡橋でのタンカー衝突事故や空港閉鎖が突出して報じられましたが、関西電力管内では一時200万戸を超える停電が発生するなど、市民生活にも甚大な影響を及ぼしました。また、今年初めには北陸地方で記録的な大雪となったことも思い出されます。

年始のごあいさつで、今年の干支である「戌(いぬ)」には「滅びる」「草木が枯れる状態」の意味合いがあると申し上げましたが、気象情報会社「ウェザーニュース」のホームページにも、戌年に起こった歴史的な自然災害が紹介されていました。地球温暖化の影響や地震等の災害予測から、戌年に限らず、今後も私達は自然の脅威に翻弄されることになるでしょう。災害を減らすための体制強化に加え、日頃からの備えや地域での連携など、地道な活動の積み重ねが大切であると改めて感じる次第です。

9月15日、俳優の樹木希林さんが死去されました。個性的なキャラクターで多くの作品に出演される一方、がん転移を公表しておられました。そうしたご自身の境遇を受け入れ、「死」をタブー視することなく、死に対する率直な思いを、含蓄のある言葉で語っておられたことも大変印象に残っています。

大阪府医師会においても、「シルバー健康大学」や「大阪の医療と福祉を考える公開討論会」などの催しを通じて、「人生の最終段階」を皆様とともに考える機会を持つように努めています。引き続き、医師会へのご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



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