日本人の場合、予備軍も含めると、女性なら5人に1人、男性だと2人に1人がメタボリックシンドロームといわれています。

◆メタボリックシンドロームとは?
 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群とも言われており、内臓の周りについた脂肪が多いと、体中の血管に悪影響を及ぼし、心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気につながる危険性があるといわれています。

◆血清脂質異常
トリグリセリド(中性脂肪)値 : 150mg/dL 以上
HDLコレステロール値 : 40mg/dL 未満のいずれか、もしくは両方

◆血圧高値
最高血圧 : 130mmHg 以上
最低血圧 : 85mmHg 以上のいずれか、もしくは両方

◆高血糖
空腹時血糖 : 110mg/dL 以上

◆メタボリックシンドロームの診断基準は?
 メタボリックシンドロームの診断基準は、おへその高さの腹回りが、男性で85.0cm以上、女性で90p以上、これに加えて、血圧、血糖値、血中脂質値のうち2つ以上が異常を示すことです。

◆メタボリックシンドロームを予防するには
 メタボリックシンドロームは、生活習慣と密接に関係しています。食生活や運動などの生活習慣を整えることが、メタボリックシンドロームを予防することになります。以下のことに気をつけるようにしましょう。
●食事は腹八分目にしておく
●緑黄色野菜をできるだけ摂るようにする
●移動にはなるべく車を使わずに歩くようにする
●間食や、夜遅くの食事は控える
●適度な運動をする
●たばこや過度なアルコールは控える
●体重を毎日計り、関心を持つ

 

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