関節リウマチは、早期に治療を開始することで、進行を抑えることができます。
症状に気づいたら、できるだけ早く専門医を受診しましょう。

◆関節リウマチってどんな病気?
 関節リウマチとは、関節の中にある「滑膜」という膜に炎症が起きて、関節に痛みや腫れが生じ、少しずつ骨が破壊されていく病気です。原因は、はっきりしていませんが、免疫の異常によって起こることがわかっています。全国で70〜100万人の患者さんがいるとされており、30〜50代の女性に多いのが特徴です。

◆関節リウマチの初期症状は?
 リウマチは早期に治療を始めることで、骨の破壊などを抑えられるため、できるだけ早い段階に適切な処置を受けておくことが大切です。

<関節リウマチの初期症状>
●朝、関節がこわばる
 朝、起きてすぐに手が開きにくい、体を動かしにくいなどの症状が感じられます。初期には、起きて30分程度で症状が消えますので、見落とされがちです。
●関節が痛む、腫れる
 関節に痛みが起こったり、熱をもって腫れることがあります。特に関節が左右対称に腫れたり、多くの関節が同時に腫れたりする症状が6週間以上続くときは注意が必要です。

関節の痛みや腫れなど、おかしいと思う症状があれば、
早めにリウマチ科や膠原病内科などを受診するようにしましょう。

 

 

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