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腰痛には急性と慢性のものがあります。
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急性腰痛:ちょっとした動作で腰の筋肉や靱帯の一部が壊れて、腰痛が起こることがあります。このような急性の腰痛を、一般的に「ぎっくり腰」と呼んでいます。急性腰痛は安静を心がけ、痛みが治まるまでは冷湿布などで患部を冷やします。痛みが和らぎ急性期が過ぎたら、入浴などによって患部を温め、血行をよくするようにします。なかなか痛みが治まらない場合には、整形外科を受診しましょう。 |
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慢性腰痛:急性腰痛が慢性化したり、「椎間板ヘルニア」などの病気が原因で腰痛を繰り返すような場合を、慢性腰痛といいます。慢性腰痛の場合は、まず整形外科へ行って原因を調べる必要があります。また、「椎間板ヘルニア」の場合には、腰痛と片方の脚にしびれや痛みが起こることが特徴です。 |
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腰に負担がかからないようにする日常の注意点。
腰痛の予防には「いつも姿勢を良くしている」ことが大切です。そして、デスクワークや車の運転など、長時間同じ姿勢を続ける場合は、たびたび姿勢を変えるようにしましょう。また、腰に負担がかからないよう、日頃から次のような点に注意しましょう。
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寝る時:膝の下に枕を入れるなどして、膝を高くして寝る。敷布団やマットは腰が沈んで腰に負担がかからないように、硬めのものを選ぶ。
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起き上がるとき:横向きになり、腕で上体を支えて起き上がる。 |
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座る時:イスは背もたれと肘掛けのついたものを選び、深めに腰をかける。 |
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重い物を持ち上げる時:しゃがみこんでから、体を物に近づけて脚の力で立ち上がる。
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腹筋や背筋を鍛える「腰痛体操」をしましょう。
腰痛の予防には腹筋や背筋を鍛える「腰痛体操」が効果的です。腰に痛みのないときや、痛みが和らいだときに行いましょう。毎日それぞれ10回ずつくらい繰り返すと効果的です。
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膝抱え体操:あおむけに寝て両脚を抱える。膝を胸につけるように力を入れて引き寄せ、5秒間停止する。 |
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起き上がり体操:あおむけに寝て、膝を立てる。首が前に動くのを防ぐために手は耳の後ろに添える。上半身をゆっくり起こし、途中で止め5秒間停止する。 |
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おじぎ体操:姿勢よく脚を肩幅ぐらいに広げて立つ。背筋を伸ばすように意識して、上半身を前に倒す。背筋を使って上半身をゆっくり起こす。 |
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