爪は皮膚表面の角質が変化したもので、1日に約0.1ミリメートルずつ伸びます。爪の異常には、「陥入爪(かんにゅうそう)」や「爪白癬(つめはくせん)」が多くみられます。また、爪には内臓など全身性の病気の症状が現れることもあります。 |
●爪の切りすぎに注意して「陥入爪」を防ぎましょう・「陥入爪」は、爪のへりの部分が曲がって皮膚に食い込んだ状態です。ひどくなると、皮膚が赤く腫れて出血し、激しい痛みのために歩行が困難になります。 ・最大の原因は、爪の切りすぎ(深爪)です。「陥入爪」の予防には、爪は指の先より長く、四角く切るようにしましょう。 ・治療には食い込んでいる爪の先を切ったり、爪を抜く方法がありますが、再発しやすいという問題があります。最近では人工爪を使い、爪を長くする治療法が行われています。 ●爪の先から白くなる「爪白癬」 ●全身性の病気が爪に現れることもある これ以外にも、爪の周囲の皮膚炎や栄養バランスが悪いなどが原因で、爪が損なわれてしまうこともあります。爪は健康のバロメーターです。変化に気を配り、異常に気づいた時には、すぐに皮膚科などの専門の科を受診するようにしましょう。 |