介護保険制度が、いよいよ平成12年4月からスタートします。サービス開始に先駆けて、介護サービスを受けるための認定申請の受付が、平成11年10月から始まりました。介護保険による介護サービスを受けるためには、認定申請を行って要介護認定を受ける必要があります。介護が必要な方がおられる家庭は、早めに認定申請を行いましょう。

◆介護保険制度とは
・お年寄りが、寝たきりや痴呆によって介護が必要になった時の費用を、みんなで支え合うシステムです。
・介護保険制度によって介護サービスが受けられるのは、65歳以上で介護が必要な人、または、40〜64歳で老化による病気で介護が必要になった人です。

◆認定申請について
・介護サービスが受けられるのは平成12年4月からですが、事前に申請し、介護が必要であるとの認定を受けなければなりません。そのための認定申請の受付は、すでに平成11年10月から各市町村の窓口で開始されています。
・介護保険制度は、これまでの福祉による介護サービスとは基本的に違いますので、現在、在宅で介護サービスを受けている人や、施設に入所している人も、必ず新たに申請して認定を受けなければなりません。

◆認定申請からサービス開始までの流れ
・申請をすると、市町村の担当者が訪問して、心身の状況を調査します。また、かかりつけ医が意見書を記載します。
・訪問調査結果と意見書を参考に、介護認定審査会で要介護認定がなされます。
・各人の要介護度に応じた介護サービス計画が作成されます。
・計画に基づいて、介護サービスが提供されます。
・介護サービスについての自己負担は、費用の1割となっています。

 認定申請の手続き方法や、介護サービスのことなど、わからないことがあれば気軽にかかりつけのお医者さんに相談しましょう。

 

前ページに戻るトップページ