タバコは自分のみならず、家族や周囲の人の健康も害してしまいます。
5月31日は世界禁煙デーです。これをきっかけに禁煙してみませんか。
■喫煙の害
・呼吸器系への影響は大きく、喫煙者の約8割に肺気腫という病気がみられます。
・タバコには30〜40種類もの発がん物質が含まれており、口からのどを通って肺に入り、肝臓で代謝され、尿に排泄されます。このため、その通り道にある臓器は、すべてがんになる危険にさらされていることになります。特に生涯タバコを吸う人の約2割は肺がんになると予測されています。
・タバコの煙に含まれるニコチンは血管を収縮させたり、血液中のコレステロールを増加させます。高血圧や高脂血症、動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳血栓を起こしやすくします。
・タバコは吸っている本人だけでなく、周りにいる人の体にもよくないことも忘れてはなりません。

■禁煙の身体的メリット(利点)
・せきやたんが減って、呼吸が楽になる。
・味やにおいがよくわかるようになる。
・寝つきや目覚めが良くなる。
・顔色や胃の調子が良くなる。

■禁煙を始めるには
・タバコ、ライター、灰皿を捨てる:吸いたくても吸えない状況を作りましょう。
・禁煙の理由を確認する:「病気になりたくない」「家族の健康によくない」など、禁煙する理由を、しっかりと確認しておくことが大切です。
・周りに宣言する:禁煙を宣言することで、周りの人の協力が得られます。
・タバコの代わりになるものを見つけておく:タバコを吸いたいという衝動が起こった時のために、タバコのかわりになるものを見つけておきます。大きく深呼吸する/軽い運動を行う/氷をかじる/飴をなめる/ガムを噛む/熱いお茶を飲む/歯をみがく……など

禁煙は何よりも続けることが大切です。1日、1日の積み重ねを大事にして、今日から禁煙を始めましょう。

 

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