足に合わない靴をはいていると、
さまざまな足のトラブルを招くことになります。
その代表的なものに「外反母趾」があります。
●「外反母趾」とは
 親指が小指側に「くの字」に変形してしまう病気です。足に合わない靴やハイヒールを長時間はいていると起こります。

●足の異常を起こさないための靴選びのポイント
靴は夕方に選ぶ:足は夕方になるとむくんできます。靴はなるべく夕方に選ぶのが良いでしょう。
はいて選ぶ:サイズはメーカーによって若干の違いがあります。いつものサイズに固執せず、前後のサイズをいろいろはいて、ぴったりと合うものを選びます。
大きい方の足に合わせる:左右の足は、多少大きさが違います。必ず両方ではいて歩いてみて、大きいほうの足に合う靴を選ぶようにします。
つま先は少し余裕があるものを、幅はぴったりのものを:つま先がきつすぎると、歩いているうちに足の指が圧迫され、トラブルが起こりやすくなります。つま先は少し余裕があるものを選びます。また、足の甲の部分の幅は、ゆるすぎず、きつすぎず、ぴったりの靴を選びましょう。
土踏まずのある靴を選ぶ:靴の土踏まずの部分がふくらんでいて、足の裏とぴったり合っていると、長時間歩いても大変楽です。

●靴もTPOを考えて
 一つの靴ですべての用途をカバーするのではなく、スポーツにはその種類にあった運動靴、正装にはそれなりの靴、とTPOに合わせて靴をはき分けることが大切です。パーティーでどうしてもハイヒールをはきたい場合などは、足に合った低い靴をはいて行って、会場ではきかえるようにするとよいでしょう。

 まずは自分の足に合った靴を選び、足の周辺の筋肉を鍛えることが重要です。
 痛みがひどく、日常生活に支障をきたす場合は、整形外科を受診し、適切なアドバイスを受けましょう。

 

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