タバコには、4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち200 種類以上が発がん性物質です。長期間の喫煙は、非喫煙者に比べて4〜15倍も肺がんにかかりやすくなります。また、肺がん以外にも多くの病気を引き起こす要因となっています。WHO(世界保健機関)の報告では、世界中で年間約300 万人がタバコに関連した病気で死亡すると推定されています。

 
●タバコと関係の深い病気
 肺がん/口腔がん/喉頭がん/咽頭がん/胃がん/膀胱がん/子宮頸がん(女性)/食道がん/胃・十二指腸潰瘍/心筋梗塞/狭心症/慢性気管支炎
●周りの人にも影響を与える置きタバコの煙
 タバコの害は吸っている本人のみならず、煙を吸い込む周囲の人にも及びます。タバコを吸っている人が、タバコを灰皿に置いているときに立ち上がる煙には、直接吸い込まれる煙よりも2〜4倍以上も有害物質が多く含まれていることがわかっています。
最近では、公共の場での分煙が進んでいます。
まわりの人の健康にも影響を与えていることを忘れず、決められた場所で喫煙するようにしましょう。
 

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