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いびきと睡眠時無呼吸症候群
ファイル番号:482 初回放送日:2003.6.16

いびき
  • 睡眠中に鼻、咽頭、喉頭などの空気の通り道が狭くなることにより、その粘膜が振動して音がでる
  • 正常人でも飲酒後や疲労で起こることがあるが、呼吸障害が起こってくるなら病的いびきである

いびきの原因
  • 肥満・高齢・就寝時体位(特に仰向け)疲労・飲酒・睡眠薬・鎮静剤
  • 鼻、のどの病気(アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻中隔彎曲症、アデノイド増殖症、口蓋扁桃肥大、上気道炎、腫瘍、小顎症)

いびきの対策
  • ダイエット
  • 横向きやうつぶせで寝る
  • 枕の高さを調節する
  • 過労を避ける
  • 就寝前のアルコール摂取を避ける
  • 睡眠薬、鎮静剤の使用をひかえる

睡眠時無呼吸症候群(SAS)
  • 7時間の睡眠中に10秒以上の呼吸の停止が30回以上ある場合、ないしは1時間に5回以上ある場合を病的なものと見なす
  • 診断するには一晩入院して睡眠時の呼吸等を検査する必要がある
  • 確定すれば専門的治療を

睡眠時無呼吸の症状
  • 眠りが浅くなることにより、日中の眠気、疲労感、集中力の低下、早朝の頭痛、時には精神的に不安定になることがある
  • さらに、子どもでは夜尿症や夜泣きが現れることもある

睡眠時無呼吸の影響
  • いびきがうるさいだけではすまない
  • 体内の酸素不足から循環器系や呼吸器系に影響することがある
  • 高血圧、心臓病、脳血管障害になりやすいという報告や、突然死の原因となりうるとの説もある



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