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体脂肪率を測ろう
ファイル番号:298 初回放送日:1997.03.31

体脂肪率とは?
  • 体は脂肪組織のほかに、筋肉や骨、内臓、 血液などでできている。
  • 体脂肪率(%)は体重にしめる脂肪組織の割合のことをいう。
  • 体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100 で計算される。

体脂肪率を適正に
  • 体重と身長では肥満と痩せを決められない。
  • 適正体重は体脂肪率を加味して考える。
  • 体脂肪率による肥満と痩せ。
    − や せ − − 正 常 − − 肥 満 −
    男性  10%以下  15〜20%  25%以上 
    女性  15%以下  20〜25%  30%以上 


体脂肪の役割
  • エネルギーを貯蔵し飢餓状態でいきぬく。
  • 体温の保持。
  • 女性では、ホルモンの産出に関与。
  • 人の形の丸み、やさしさを出す。
  • 内臓を正常な位置に保つ。

体脂肪率と病気
  • 体脂肪率が高くなると− 高血圧、糖尿病、高脂血症などをおこしやすい。
  • 体脂肪率が低くなると− 暑さ寒さに弱くなる。抵抗力が衰える。内臓の下垂がおこりやすい。女性では月経不順、無排卵、無月経などをおこしやすい。

体脂肪率とダイエット
  • 食事制限のみをおこなうと主に筋肉がへり体脂肪率は低下しない。
  • 一度ダイエットでやせたあと肥えると体脂肪のみがふえやすい。
  • 運動と食事制限を組み合わせると、筋肉を保ったまま体脂肪率をうまくへらせる。

体脂肪率の測定法
  • インピーダンス法:からだの電気抵抗値を測る方法で一般的 。
  • 皮脂厚法:皮下脂肪の厚さで測定。
  • 水中体重法:水を入れたタンクに人を沈めて測る方法が最も正確だが、装置がたいへん。
  • 他に体内カリウム法、CT法などがある。



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