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しゃかい
エイズ 知識の強化書

「ともに生きる社会づくり」



●差別・偏見のない住みよい社会づくりが求められています。


●エイズは予防できる病気。特別視しないで

HIVは極めて感染力が弱く、血液や性的接触に注意すれば日常生活で感染の心配はありません。また感染者は発病するまで従来と同じ生活や仕事もできます。しかし完全な治療薬がない現状から、社会では誤解や偏見が生じています。ここでは周囲の人達の心掛けと感染の不安を持つ人達のための相談や検査窓口をご紹介します。


●いままでと変わらない接し方が大きな励みになる

不安な毎日を送る感染者や患者にとって気になるのは周囲の目。もし身近な人の感染を知っても、以前と同様に接することが大切です。そして家族は担当医と相談し、支え続けてください。また周囲の方も偏見を持たず、今までと同じように接することを心掛けてください。それが何よりも心の支えになるのです。


●もし心配なら相談・検査を

不安な方はまず、保健所に相談して下さい(電話相談も受付けています)。保健所では無料・匿名の検査をしています。
万一検査によって感染が確認された場合、専門の医療機関が紹介され、適切な治療が受けられます。


◆エイズの相談・検査、診療、各種カウンセリングのお問い合わせ先

●相談

大阪府健康医療部保健医療室地域保健感染症課
TEL.06-6941-0456 受付時間/9:00〜18:00


●エイズテレホン・サービス

TEL.06-6942-9520 (24時間使用可)


大阪府立公衆衛生研究所HIV検査を受けよう


API-Netエイズ予防情報ネット


そのほか最寄りの保健所へお問い合わせください。

検査は最後に感染の機会があってから3ヵ月以降に受けてください。
もし感染が確認された場合、すぐにパートナーにも知らせ、検査を受けることをすすめてください。



エイズがこの世からなくなるまで、
私達の活動に終わりはありません。


アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど各国の25年間の経過を見ると、エイズに対して最初の10年間に積極的に取り組んだ国ほど、流行が抑えられています。いま日本も大切な時期を迎えました。私達は各国のエイズ対策や状況を参考にしながら、これからもストップ・エイズ活動の手を休めません。


◆府民の皆様へ◆

正しい知識を身につけ、予防に努めてください。感染の不安のある方は進んで検査を受けてください。そして感染者や患者の方々のプライバシーや人権保護にご協力ください。感染者や患者の皆さん、近い将来、きっと、治ゆ薬が生まれます。どうかがんばってください。



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