|
|
||
|
|
|
|
はじめに 近頃、「骨粗鬆症」という病気の名前を耳にすることがありませんか。これは一言で言えば、”骨が脆くなる病気”ということで、決して新しい病気ではなくむしろ古くから知られていた病気です。お年寄りという言葉から誰でも腰が曲がった人を思い浮かべますが、この腰の曲がりは骨粗鬆症のためなのです。しかしこれまであまりこの病気は注目されていませんでした。それは、老化に伴って骨が脆くなり、背骨が曲がってくるのは仕方のないことだと考えられていたからかも知れません。けれど、最近この病気が特に先進国で注目されるようになってきました。平均寿命が延び、お年寄りの方が多くなって、この病気にかかる人が多くなってきたからです。またこの病気になると骨折がおこりやすくなり、脚に骨折がおこるとそのため”寝たきり”になる場合もあり、痴呆が進んだり、時には余病を併発して死に至ることもあります。背筋をしゃんと伸ばして、元気な老後を送るためには、大変大切なことがおわかりでしょう。骨粗鬆症が、どんな病気であるかを簡単に説明し、その予防のしかた、骨折をおこさないための注意点についてふれてみます。
|
||
|
健康365日 健康情報 / トップページ |
||
| Copyright(C)1996-2004 Osaka Medical Association. |
|---|